久しぶりに読書をしました。
清原和博、男道。

感動です。
清原さんがその時々の思いを、悔しさや楽しさを交えながら表現しています。
最後の方はほとんどが悔しい思いや、悲しい思いでしたが、そこに耐えていけた理由が、熱い気持ちで書かれています。

私は現役時代の清原選手はあまり好きではありませんでしたが、あれだけ多くの人に愛され、応援されていた理由がわかりました。
今後は野球を直接することは少なくなると思いますが、読んでからはファンとして全力で応援したいと思うようになりました。