就職活動が世間を賑わせています。
良い話題で賑わせているわけではないので、しっかりと自分の意見を書かないと思わぬ反感を買うかもしれませんが・・・

一般的に、、、
不況時→公務員・資格が必要な職業に就職
好況時→外資系・民間に就職 が学生のトレンドの様です。

しかし、私が二年前に就職するときは未曾有の好景気。
流れに身を任せていたら、資格が必要な職業に就職しました。(良いか悪いかは別として)
当時は外資系に就職する東大生が増加しているとか、友人でも商社に行ってたくさんの給料を稼いでいる人が多くいました。 純粋に羨ましいとおもいました。

でも今は大変そうです。
逆に自分のポジションが妙に羨ましがられます。。。

結局、自分が何をしたいかが決まっていないと、世間に振り回されてしまいます。
そしてその世間は自分がその一翼を担っています。
何も考えずに逆バリするのも面白いかもしれません。

今、外資金融に就職したら人とは違う人生を歩めそうです。
僕は結果的に二年前に多くの人とは違う就職を選択したことになりました。

今後、どうなっていくのか自分でもワクワクしています。
僕は人と違う人生が好きですので、結果的に良かったと思います。

多くの人はどういう人生が良いのでしょうか?人とできる限り同じような道が良いのか、それなら今の不況であえぐのは実は幸せなのではないだろうか?(さすがに今の社会情勢は酷すぎるけどね・・・)
と考えるのは現代ではちょっと危険思考かもしれませんね。。。