オレも世話になっている『予想王』のサイトだ↓
昨日は大した事を書けなかった分、
今日はしっかり書かせてもらう。
「予想王」のコラムで
今週は「全力投球」と書いた
シルクロードＳ。
コラムを書いた時点では
ヤマさんからもらった情報から浮かび上がった
一頭の関西馬を本命にしようと思っていたんだが、
今朝もいつも通り美浦に行ったところ、
一頭の超伏兵関東馬がオレの中で級浮上してきた。
元々シバタのおいちゃんからも良い話を聞いていたし、
追い切りもかなり意欲的にやっていたから気にはしていたんだが、
逆に追い切りをやり過ぎて反動が無いのか心配だった。
だが、一夜明けた今朝、陣営から話を聞くと
「体調は全然問題ないですね。
ここ１、２年の中でも１、２を争うくらい良いですよ。
関西への輸送があるにも関わらずこれだけ出来ているんですから、
それなりに手応えを掴んでいると思ってもらっていいですよ」
と、たのもしい言葉を聞く事が出来た。
先週の京都牝馬Ｓも
「超伏兵」だと思っていた軸馬が意外と人気になってしまったりしたが、
今回注目している関東馬はさすがにそこまで人気にはならないはず。
単勝４ケタ配当は間違いないと断言して良いだろう。
最終的に軸に抜擢するかは熟慮中だが、
相手止まりだったとしても相当重たい印は打つ事になるから、
楽しみにしていてくれよ。
そして現地入りしているＴｅｒｕからの情報を楽しみにしていた
小倉大賞典なんだが、
さっきＴｅｒｕに電話で話を聞いたら、
今週はどうしても的中させるべく、
週半ばは自腹で栗東トレセンに行ったらしい。
今朝まで栗東にいて、
直前情報を仕入れるべく、
また中京に戻るんだそうだ。
そんなＴｅｒｕから届いた情報の中で一番気になったのが、
「武豊騎手が騎乗で注目を集めているナリタクリスタルですが、
私はそんなに良いデキだとは思えませんでしたね。
それでも人気になるんでしょうけど、
ブーケフレフランスとハナ差だった馬が
重賞でいきなり人気というのもおかしいですし、
確かに５４キロのハンデは魅力的ではありますけど、
相手の最後の方に入れるのが精一杯だと思っています」
という、ナリタクリスタルを疑問視する情報。
確かにヤマさんも同じような事を言っており、
オレも元々ナリタクリスタルは疑問視していただけに、
相手の一番最後という事になりそうだ。
今のところ、小倉大賞典の本命候補は３頭。
Ｔｅｒｕとヤマさんから
「ブリンカー着用で一変の余地あり。
状態もここ数戦では一番良かったですよ」
と似たような報告があったインティライミと、
日経新春杯でも期待したセラフィックロンプと、
追い切りの動きが素晴らしく良かったダンスインザモア。
最終的にどの馬にするかは、
中京に輸送後の気配をＴｅｒｕに届けてもらってから決めたいと思う。
ただいずれにしても、
この３頭ならどの馬が本命でも配当妙味がありそうだから、
注目してもらっていいんじゃないかな。
共同通信杯については、
上位と下位の力差がハッキリしているから、
オレが期待している馬が期待通りに走ってくれれば、
堅くならず荒れずのちょうどいいところで
しっかり獲れるんじゃないかなと思っている。