前回のパーソナルトレーニングから1か月が経ちましたので、肩鎖骨関節炎予防と復習のため、2回目のレッスンを行いました
右肩甲骨の下が左側に下り、右肩甲骨の上が前に丸くなっている姿勢の歪みは少し改善されていました
が、右鎖骨の肩峰が上がりすぎているので、姿勢の歪みをなくすストレッチを取り入れ、体幹がはいるレッスンを受けました
特に外腹斜筋と鎖骨下筋をトレーニングしました
ストレッチ
鎖骨の下側のくぼみ、骨沿いに指を入れほぐします
まず、鎖骨をつまんで掃除する感じで、左手親指は右鎖骨の上をつまみ、4本指は肩を前に出すと鎖骨の下に窪みができるので差し込みます
前に後ろに動かします
鎖骨の首下から肩峰まで緩めます(ケガした右鎖骨だけでもOK)
次に、
両鎖骨の上に4本指、下に親指がくるようにつまみ、両手で開いて閉じる(左鎖骨は左手、右鎖骨は右手て行います)
体幹入れストレッチ
左側に横向きになります
両脚は膝を曲げてから、右脚を伸ばし、クッションを膝に挟みます
左手は肩の高さにおろして、右手はベットの外に伸ばすように左目が潰れるくらいな感じて伸ばします(床の場合は右手を床に伸ばして少しひじを曲げます)
息を吐きながら伸ばしたら少し右ひじを曲げます
伸ばし切ったら息を吸い右ひざを上に向けます
胸の方向と壁が平行になる姿勢で行います
体幹入れストレッチ
左側を下に横になります
膝は90度に曲げ、ボール(クッションでも可)を膝に挟みます
背骨はまっすぐにします
首が前に丸まらないよう注意します
右手を耳の後ろに起きます
息を吸いながら、右手を本を開く感じで広げます。目線はひじを見ます
ボールを両脚で挟んで押してから、息を吐ききります
左肘で床を押すと力が入りやすくなります(左右)
ストレッチ
四つん這いになります
膝は肩幅にし、あしの親指どうしをつけます
肩甲骨の間に水たまりを作らないようにします
首は背中と一直線にしてあごをひき、右手のひらを前に押す、左手のひらは手前に引く感じで押しながら、お尻をかかとに向けて引きます
お尻とかかとはつけなくていいので、腰が曲がらないよう姿勢を保ちます
肩甲骨がよらないように注意し、繰り返します