前記事のように
娘とプリキュアは観ましたが…
密かに朝一に
お一人様映画
もちろんの、無限列車
娘が幼稚園に行ってる間に
パパっとお一人様で！
なんて素敵なんだ！１人映画！！
誰に邪魔されることなく
ゆっくり映画の世界に入ってきました
娘は映画館で鬼滅の刃を観ないと宣言してくれていたので
悩む事はなかったですが
観たいと言われたら、ちょっと悩むところでした。
鬼滅のアニメ自体、なかなか残忍な画面もあって未就学児の親であれば
見せるかどうか悩む人も多いかと思うけど
私はそこはあまり、何も思ってなくて
本人が怖かったら観なければいいくらいの感覚で。
そもそも、お家でパパの観る洋画とか
普通に残酷なシーンありますしね…
人が人を殺してますしね…
戦争ものとか、殺し合いしてますしね…
ランボーとかエゲツないですしね
自室にこもってパソコンで観てくれてるけど
娘もこっそり入り込んでる時もあるしね
その点、鬼滅は
首を切るとか言っても
鬼のことしか切らないし。
娘も
そうしないと人間が食べられると理解してるし
禰豆子のセリフからも
人間は守るものと徹底されているので
理解しやすいです。
ただ、
無限列車編はネタバレになりますが
自決が夢から目覚める条件になっているので
ちょっと定義（鬼しか殺さない）から外れるので
ちょっと未就学児には難しいかと個人的に考えています。
それでなくても、
お家でアニメを観ながらずっと説明させられてるので
（なんで？なんで？と）
自分で自分の首を切るとか
説明しても衝撃しかない気がするので…
小学生くらいから理解出来るかな
とは思うものの
鬼滅は全体的に
あの世界観を理解するには
大人向けの内容と思ってます。
もう大人の私には
セリフ一つ一つが
響きまくってます（笑）
無限列車編…
ヤバいですね
煉獄さんがカッコイイ！と
観た人から沢山聞いたけど
カッコ良すぎる！
名セリフの数々…
カッコ良すぎる
その上、ラスト30分、
その生き様に
ずっと泣いてました。
エンドロールも、
ひたすら泣いてしまった…
アニメの時も家族愛を描いてたけど
無限列車編は
家族愛が中心にあって
これに泣かされますね…
母から子への想い
子から母への想い
…思い出してウルウルしそう（笑）
本当にいい映画でした。
漫画ではサラッと読めた炭治郎の夢の中での
ここにいたいなーって所もウルウルしちゃったし
炭治郎の逃げるなーからの部分も
もちろんの、号泣…
やっぱり声優さんの声の力はすごいです！
とても満足！
上映中に、もう一回くらい観たいな…
娘のきめつたまごっち
東京のお友達からお揃いで貰って
頑張って育てたら
甘露寺蜜璃ちゃんに
蜜璃ちゃん大好きな娘は大興奮（笑）
リセットしたら
違うキャラクターに育てられそうだけど
当分蜜璃ちゃんで行くようです