子供と一緒に遊んでいると

本当に自分の頭の固さに驚かされるガーン

 

 

というか

長年の経験から

こうあるべき

こういうもの

という固定観念が植え付けられているというのか何というのかガーン

 


支援センターで

お絵かきをしていて

娘が顔を描き始めたけど

目を一つしか描いてなかったので

あれ?目は一個だっけ?

と、娘に促したら

 支援センターの先生に


ママ、もしかしたら横顔だから

目が一個かもしれないでしょ?


と、注意されました笑い泣き



確かに!

娘の自由だし

こうあるべき!ってものはないんですよね。

凝り固まってますねー私の頭笑い泣き


 

おもちゃ一つにしてもそう。

このおもちゃはこうやって遊ぶんだよ

と、

2歳くらいまでは模範解答的に見せていたけど

そんなの、子供にしてみれば有難迷惑なんだろうなと思ってからは

聞かれるまでは言わないようにしてます笑い泣き

 

 

 

大人が示す遊び方より、もっと柔軟に全然違う物に見立てる事も多々。

支援センターの先生方とお話ししていても、そう感じます。

 


 

とは言え、

段々知恵のついた3歳児になると

想像する前に、

「どうやって遊ぶのか分かんない」

とか言い出すので、厄介ですけどショボーン

 

 

少しは考えてみてもいいのでは?と

好きなように遊んでみたら?と促しても

「分かんないもん!」とキレられる事も増えてきたけど(苦笑)

 

 

 

先日は、

Eテレの「いないいないばあ」を見ていて

ユキちゃんが大好きな娘は

ユキちゃんが作っていた、落ち葉を使ったミノムシの絵をみて

「これ、作りたい!ユキちゃんと同じの!」

と、言い出しチーン

 

 

えーーーーー

落ち葉とか取りに行くの面倒だし

そもそも、葉っぱを沢山家に持ってきたくないし。。

だって、娘は一旦家に持ち帰ったら捨てないし。

去年拾った松ぼっくりも、家にあるし。。チーン

 

 

との思いの母は

 

 

 

無理だよー葉っぱとか無いし。

 

 

と、一言であっけなく却下。

 

 

「えー作りたいーー」

と、娘。

 

 

無理だよーと、言い渡し、

洗い物に逃げた母。

 

 

3歳児なりに考えたんでしょうね。

何か一生懸命してるなーと思いつつ

1人で集中してる時には放置することにしているので

放置したまま、

色々用事をしていると

 

「ママ、ユキちゃんみたいに出来たよー」

 

 



と、

持ってきてくれました。

 

 

落ち葉が無ければ、他に何か。。と

発想できた事に感動ラブ

凄い凄い!!

と褒めたら

2作目も作ってくれました照れ

 

 



ちゃんと想像して

思った通りに作るという事が出来るようになってきたんだなと

ちょっとした成長を感じる出来事でした。

 

 

 

そんなに作りたかったのねーー

それに反応してあげなかった母の心の狭さ笑い泣き

 

 

 

一緒に考えてあげれば良かったなーと

反省と共に

私ももう少し心のゆとりを持たねば。。チーン