昨夜 仕事帰りに会社の人と飲んで帰りました
帰りに 思った事。
誰かが 悩みを打ち明けますと 必ず 自分の話に持っていき自分語りになっていて その人の悩みを解決するべく話から遠ざかってしまっちゃう
自分中心な人って
どこにでもいるんです
例えば
だんなさまが とっても亭主関白で困っている相談
→→→→→→→→→→→→ あら!うちなんて もっと酷いよ!あーでこーで…延々と 続きます
例えば
仕事で先輩が厳しくて辛い相談
→→→→→→→→→→→→あら!私の時なんて もっと酷かったのよ!うんたらかんたら… 長々と続きます
まだまだ色々ありますが
どのような話にも全て
私の方が大変だ
でも こうやって頑張ってるんだら あなたも 大丈夫よ
と でも締括るしかない
ただの
『私が一番大変自慢』
に なる人がいて
時には勇気を出して相談している人への
慰めにもアドバイスにもならないんです
私は
具体的に その悩みに対して こうしてみれば?とかこんな方法があるから試してごらん等のアドバイス
を一緒に考えてあげるか
黙って 聞いてあげるかだけでいいと思います。
ただ聞いて一緒に
辛かったんだねとか それはガッカリだったよねー なんて
まずは同調したりしてほしいかも
話もそこそこに
私なんかもっと…と始まると 聞いている周りが???な上に
相談した人は
気持ちが出し切れず余計に落ち込んでしまうと思います
いつの場面でも
そういう人がたまに加わっている事が昔からありますが
そういう人とご一緒しなければいいことなのですが
仕方がない時には
『自分が一番大変自慢』が出来ないようにする方法って ないかな
な~んて
ちょっと ほろ酔い加減で帰り道に
イケズな事を考えていました
フフフン