青山『Delicious』PartⅠ

  初日昼の部と千秋楽を観に行きました。

お席は

1日目はセンター1列目とサイド4列目に別れて、千秋楽はセンター2列目。

 事細かく内容までも綴りたいけれど どんどんあふれ出てきて 言葉が思いに追い付かない

とにかく

私の思い重視ですので、お付き合いいただける方だけ読んでくださいませ。

 シャオチャンさんと宮垣さん ‘マァー♪’‘マァー♪’の出だしから 

無限さんの‘もぉ！’

辺りで 『お！今回はミュージカルみたいに歌ありか？』と〈期待〉してしまったのです

その〈期待〉というのも

ちょっぴり不純なもので

『周さんの歌声』を正直期待してしまいました

結果 歌は無く

途中盛り上がりで、何度か『フォー』と

意外と甲高い雄叫びを聞けました

周さん登場では 光沢あるブルーにバカボンのホッペタみたいな丸い模様の中華風生地なジャケットを来て センター柱前に立っているだけなのに これから始まるストーリーを このクラブ内(ホール内)に漂わせました。

 しかし あのジャケットの袖丈は計算？笑っていいところ？  周さんの手の長さが一際目立っておりました。

大野幸人さんのソロ。

素人の私が言うのも大変失礼なんですが GQ時よりも磨きがかかってました。なんでしょうか、踊りに自信が伝わってきます。頭も小さく姿も綺麗なので これから もっともっと活躍されるのではないでしょうか。 

真悟さんと無限さん、GQを彷彿とさせる明るさ！

真悟さんが出てくると なーんでか 爪先ばっかり観てしまうんです。よく伸びています

無限さんが投げられたホウキを落としてしまった時、私的には 小芝居して拾って欲しかったのですが、音楽を聴いて合わせて拾っていたところは さすがプロ！ピッタリ合っていたので気持ち良かったです。

 一番心にずっキューンときたシーンが『Birt of Beauty』です。