槌の子の存在を日本年金機構に承認させようとする公証人も、差し出がましくもなく存在していない。
みんなにとっての「普通」ってなんだろう?
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おはようござリシャす!
先日、ブログに書くことがなくて「推しの子」という映画を見てきました。
映画はめっちゃ面白かったのですが、ブログに書けるようなネタにならなくて逆に困りました。笑
どうも、クラブReviveのリシャール柊です。
最近、小説などの本を読むようになったのですが、何となく「常識」とか「普通」というものがどんなものなのか考えることが多くなりました。
そこで今回は、ホストクラブにおける常識や日常について色々書いてみたいと思います。
ぜひ読んでみてください。
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万物の流れと静寂、その全てに当てはまる普遍。
むずかしいリリックを書けば、パンピはめっちゃ頭よく見えるし、
槌の子の存在を日本年金機構に承認させようとする公証人も、差し出がましくもなく存在していない。
みんなにとっての「普通」ってなんだろう?
1年に100日以上休みがあることが普通だと思える人もいれば、
休まないことが普通だと思える概念もあるだろう。
お酒を飲む普通もあれば、お酒を飲まない普通もあるし、水分を取らない普通もある。
その昔、運送会社にいた頃の話。
台風が直撃するタイミングで、その日の配達を中止するようにと会社から通達があった。
台風が過ぎ去った翌日、なぜ台風の中で配達をしてくれないのかというクレームが1件だけあった。
配達員の命を粗末に扱っているなとは感じたものの、そのクレームを正義として捉えることは容易だった。
正義と悪は、見方によっては性質が異なる。
最近、街を歩けば名前を呼ばれることが多々ある。
「リシャール柊」
この名前を呼ばれることに違和感を覚えていた新人の頃、、、、、
今となっては本名で呼ばれても、自分だとは思えなくなってきている。
「リシャール柊」と言う名前を捨てた時、きっと俺は本名ですら非日常として受け入れることだろう。
ホストを始めて早1年6ヶ月、
非日常だと思って過ごしていたホストクラブが日常になりつつある。
お姫様にとってホストクラブは非日常であるはずなのに、そこにいるキャストが日常を感じていては、非日常を作り出すことが果たしてできるのだろうか。
日々、多少の緊張の中を生きていきたい。
日常を非日常に変え、そしてまた非日常を経験する。
そんな人生を歩んでいきたい。
そう思った今日この頃であった。。。。
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なんだこのブログ?
え?
そもそもリシャール柊の本名を知りたいだって?
クラブリバイブでお待ちしてます。
あ、僕を指名するのも忘れずに。
「人の目が気になる?(^ー^)
だったら誰よりも輝いて、
むしろ人の目を集めればええねん!!(^^)v」
あリシャとうございました!
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リシャール柊のホスホス日記
第51話
[ 日常、非日常 そして非日常 ] 完