実は、「話が面白い人」というのは、同時に「話を聞くのが上手い人」であり、

 

俺は面白い話を聞いているようで、ただ単純に自分の話を面白くしてもらっていただけだったのだ。

 

 

 

 

 

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おはようござリシャす!

 

ガチでブログに書くネタが無いです。

 

書く時間すら徐々になくなってきています笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、クラブReviveのリシャール柊です。

 

 

先日、グループの表彰式に参加させていただきました!!

 

今回は、その時に思ったことを書きたいと思います。

 

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新年会。そして表彰式。

 

 

大きな会場で行われたグループのイベント。

 

俺は表彰されることはなかった。

 

だからと言ってつまらない顔をしてても面白くない。

 

 

 

 

「暫しご歓談をお楽しみください」

 

 

 

この言葉に敢えて踊らされてみることにした。

 

 

グループのホストクラブの方達はみな、やはり話が面白い。

 

それもそのはず。

みな毎日のように、お姫の顔色や仕草からお姫が楽しんでいるかどうかを判断しているのだ。

 

 

その中でも、ずば抜けて話が面白い方が何人かいた。

 

そんな面白い話の中でも、ただ1つだけ感じていたこと。

 

 

 

 

「なんかこの人たちの情報が頭に入ってる気がしないなぁ、、、、、」

 

 

 

 

帰ってから、なんとなく感じたこの違和感を調べてみた。

 

すると、衝撃の事実が発覚する。

 

 

 

 

実は、「話が面白い人」というのは、同時に「話を聞くのが上手い人」であり、

 

俺は面白い話を聞いているようで、ただ単純に自分の話を面白くしてもらっていただけだったのだ。

 

 

 

アナウンサーの教育場面でも、最も厳しい訓練の中に「相づち」と「話の展開」があるらしく、そこを極めてこそ、芸人の面白さや海外ドラマの俳優、ましてやスポーツ選手の名言をも引き出すことができるとのことだ。

 

 

俺が思うに、話が上手い人の根底にある考えは

 

「お前の話は誰も聞いていない」

 

だと思うし、それは同時に

 

「自分の話は誰も聞いていない」

 

というところに落ち着くだろう。

 

 

 

人間はそもそも自分の話をするのが好きな生き物。

 

ホストが自分の話をするではなく、人に話してもらえるような話し方を勉強しよう。

 

 

 

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まさかグループの表彰式で学びがこんなにあるとは思ってもいませんでした。笑

 

 

え?そもそもリシャール柊は聞き上手なのかって?

 

 

確認したいなら・・・・

 

 

 

 

クラブリバイブでお待ちしてます。

 

 

あ、僕を指名するのも忘れずに。

 

 

 

 

 

 

 

「人の目が気になる?(^ー^)

だったら誰よりも輝いて、

むしろ人の目を集めればええねん!!(^^)v」

 

 

あリシャとうございました!

 

 

 

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リシャール柊のホスホス日記

第50話 

[  お前の話は誰も聞いていない ] 完