日本を代表する大企業、パナソニックの創業者・松本幸之助氏の名言を紹介しよう。
「掃除を完全にするということは、一大事業である」
「掃除ひとつできないような人間だったら、何もできない」
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おはようござリシャす!
昨日、我らがクラブBreakにて、
【ヤング 対 アダルト 売り上げ対抗イベント】
というのをやりました。
結果はヤングチームの勝利で、僕のいるアダルトチームは負けてしまいましたがめちゃめちゃ盛り上がる最高のイベントになりました。
いつもご指名ご来店いただきありがとうございます。
どうも、クラブBreakのリシャール柊です。
今回は、「ホストクラブにはなぜ「掃除組」が存在するのか」という点について持論を述べていきたいと思います。
ホストクラブのみならず、色々な社会でも通ずる話だと思います。
ぜひ読んでみてください。
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ホストクラブにはなぜ「掃除組」が存在するのかという点において、結論から言えば、
「誰でもできる作業を誰よりも出来なければ、大きな仕事は任されないし、できるわけがない。」
「仕事が『デキル』とは、掃除ができることではなく、掃除ができる事は当たり前でその上で組織に利益を残せることである」
過去、とある会社にいた際、たまたまその会社の社長と一緒に帰ったことがある。
会社を出る際、社長が社内の掃除チェックを始めた。
社内全体を見た後、社長が一言こう言った。
「思った通り、この部署は掃除がしっかりできている。」
その部署は、社内でもダントツの売り上げを誇る部署だった。
掃除が仕事の全てではないという意見もあるだろう。
ただ、過去の経験上、掃除ができる人はたとえ仕事でミスをしてクビになったとしても、その後の人生においてしっかりと這い上がるだけの何かを持っていた。
日本では昔から、「掃き清める」「拭き清める」という表現があるように、それは自分自身の心の中にも通じると考えられている。
掃除をして自分の居場所を整えることは、自分の心の中を整え清め浄化することにもなる。
ホストクラブという異質な環境は
ブサイク/イケメン
太っている/痩せている
陰キャ/陽キャ
どんな状態であれ勝った方が正しい世界であるとともに、人間性の戦いでもある世界。
掃除を通して自分の人間性を高め売り上げを上げる事こそ、掃除の本質であると言えるだろう。
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こんなこと言ってる僕ですが、僕も掃除が完璧かと言われればそうじゃない日もたまにあります。
ここ6ヶ月は掃除組を抜けていますが、人間としてまだまだだなと実感しております。
そういえば、僕のオリジナルシャンパンが届きました。
え?写真見せろだって?
クラブブレイクでお待ちしてます。
あ、僕を指名するのも忘れずに。
「人の目が気になる?(^ー^)
だったら誰よりも輝いて、
むしろ人の目を集めればええねん!!(^^)v」
あリシャとうございました!
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リシャール柊のホスホス日記
第30話
[ ホストクラブにはなぜ掃除組が存在するのか ] 完