中学時代、みんなから面白いと言われていたあいつ。

 

俺は、そいつの事が大嫌いだった。

 

 

だからこそ、そいつが何かを言ってみんなが笑っていても、

俺が笑うことは絶対に無かった。

 

 

 

 

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おはようござリシャす!

 

スラムダンク、思ってたより面白い。

 

 

どうも、クラブbreakのリシャール柊です。

 

 

みなさんの周りには「面白い人」っていますか?

 

 

きっとほとんどの方の周りには、「面白い人」ってのが居ると思います。

 

 

でもそんな「面白い人」でも、その人を嫌いだと思ってる人が必ずいます。

 

 

なぜなのか?

今回はそんな「面白い」ということの正体について書いていこうと思います。

 

 

ぜひ読んでみてください。

 

 

 

 

 

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中学時代、みんなから面白いと言われていたあいつ。

 

俺は、そいつの事が大嫌いだった。

 

 

だからこそ、そいつが何かを言ってみんなが笑っていても、

俺が笑うことは絶対なかった。

 

 

 

このエピソードと同じようなことが世間ではよく起こる。

 

 

まず、「面白い」と聞いて何を思い浮かべるだろうか・・・・

 

 

きっと、有名なお笑い芸人を思い浮かべるだろう。

 

 

 

ただ、「有名なお笑い芸人」=「面白い人」

という結論で終わらせていいものだろうか。

 

きっと少し考えればそんな単純ではない事は誰にでもわかると思う。

 

 

 

難しくなってきたので、早速結論をお伝えしたい。

 

はっきり言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

「面白い」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「興味を持たれた時に、その興味に応えることが出来たモノ・存在・人物」

 

 

 

 

簡単に言えば、

・テレビに出てる時点で面白いと思われてるから、盛大にボケてスベってもそれが芸だと見てる側は思う

・漫才師はそもそも漫才をすると思われてるから漫才を見てもらえる=お客さんが勝手に楽しもうとする

・ホストに飲みにきたらめっちゃ酒飲めるやつ出てきた

・ホストにイケメンを求めたらタイプのイケメン出てきた

・ホストにおもろさを求めたら芸人みたいなやつ出てきた

 

 

 

逆を行ってはいけないと言いたいのだが、

この結論の何より難しい点は、逆を行くとなぜかうまくいくこともあると言うことである。

 

 

 

 

 

 

 

この結論からわかるように、「面白い」の正体はめっちゃくちゃ難しいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人と会う時はどんな場合でも「下準備」をして、その人の興味に少しでも応えれる人間になろう。

 

 

 

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参考になったでしょうか?

ガチでこれめちゃくちゃ難しいんですよ。

 

 

難しいと思ってもさ、

 

 

「面白い」

「興味を持たれた時に、その興味に応えることが出来たモノ・存在・人物」

 

これは頭に入れといてくださいね。

 

 

 

 

 

 

え?リシャール柊は面白くないだって????

 

 

 

 

 

 

 

 

クラブブレイクでお待ちしてます。

 

 

 

あ、僕を指名するのも忘れずに。

 

 

 

 

 

 

 

「人の目が気になる?(^ー^)

だったら誰よりも輝いて、

むしろ人の目を集めればええねん!!(^^)v」

 

 

あリシャとうございました!

 

 

 

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リシャール柊のホスホス日記

第26話 

[ 「面白い」の正体 ] 完