小説好き家計サポーターの日記

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我輩のお仕事はファイナンシャル・プランニング(←知ってます?)
宮城県仙台市、名取市、岩沼市などを中心に、社会保障や保険のアドバイスをしています。家計にまつわるあれこれや、趣味の外国文学の話題を中心に日記をお届けしていきますよぉ~

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ガストンおじさんの「想像力」についての哲学を参考にして、

吾輩、思いつきました!!


かれの哲学を単純明快にして(良いのかわからんが)、

現代の大衆音楽の歌詞を調べてみようではないか!と。


本物の「詩人」が、ジャパニーズのミュージシャンのなかにいるのか、いないのか・・・。


おもしろそうでしょふふ~ん


手法はマジ簡単にします(ガストンおじさんごめん)あせる

1「名詞」と「動詞」だけに集中する。

2「名詞」は必ず<物質(触れるもの)>でなければならない。


3<肉体>を表わす「名詞」には特に注目する。


この3つだけ。

これが巧みに盛り込まれている歌詞を書いているミュージシャンがいたら、

そのときは、詩人【物質的・力学的想像力の持ち主】と認定

惜しい人がいたら、詩人ではないがアーティスト【形相的想像力の持ち主】と認定

惜しくない人がいたら・・・記事にしませんププッ・・・


というわけで以降、このカテゴリでは、日本のミュージシャンをピック・アップして、

その歌詞の世界にせまって行きたいと思います。





ガストンおじさんの想像力論のなかで、

個人的に1番好きなのが、『水と夢』です。


≪多くのイメージが新しく創られても長く生き延びられないのは、
それが形体の単なる遊びにすぎず、
それが飾るべき物質に本当の意味で適合していないからである≫


≪あるひとつの夢想が、つかの間の単なる暇つぶしに終わらないように、
作品に描かれるに足る安定したかたちで追及されるためには、
夢想はそれみずからの物質を見つけねばならない≫



引用からはいってしまい大変申し訳ないのですが、この本はガチ!ステキなんです音譜


詩人たちを通して、「水」が様々な想像的運動を呼び起こします。

そしてこの本を読むと、理屈抜きに、「ああ、そうだ!」と思うんです。

忘れていた子供の夢想を呼び起こしてくれるのです。

そうして、本当に想像的な仕事って何なのかがわかってくる。

まじ、オススメの一冊です。

水と夢―物質的想像力試論 (叢書・ウニベルシタス)/ガストン バシュラール

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さて、続きです。

ガストンおじさんの想像力論のなかで、その一番初めの本が、

『火の精神分析』です。

以降かれは、「水」「空」「土」と、四元素から成る物質的想像力論を展開していきます。

「火」というのは、とっかかりとしては、1番やりやすかった仕事だったのだと思います。

「火」って何かと聞かれたら、科学の世界では「物質の酸化反応」ですよね。

けど「火」は何らかの実体だと考えられていた時代があったんです。

ここから、【認識論】の問題へと移っていくわけです。

「火」を「実体」と考えるのは、吾輩たちにいわせれば明らかな誤謬ですよね。

けれども、科学が進歩していなかった大昔のひとにとっては、

それが「実体」と映っても不思議ではありません。

要するに彼らは、「現象を実体化してとらえていた」というわけです。

だから、みんな「火」が何なのか想像するわけです。

科学を無視して、「火」が何なのか、皆さんも考えてみようではありませんか!

なんなら、触ってみてもいいかもしれませんね!

吾輩はやめておきますが・・・。

火の精神分析/ガストン バシュラール

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