超望遠レンズによる惑星撮影

超望遠レンズによる惑星撮影

格安超望遠レンズ TreeBeach製1200㎜と1000㎜で撮影した
惑星や月の写真のブログです。よく映るレンズなのに何故格安なのか
その理由を探ります。

  WiFiモジュールを内蔵し、スマホやタブレットから自動導入が可能な電動経緯台

シャッター速度解放にしても機器が星の動きに自動追尾し映像が流れない。

 

 見たい星や星雲を望遠鏡やカメラのファインダーに自動導入できるから手作業必要なく大幅な時間短縮できる。

オークションで格安入手、20000円ちょっとの支出。三脚は手持ち品流用。

 

 困ったのは、AZ-GTiと望遠レンズやカメラとの接合。アリガタ プレートが望遠レンズやカメラに装着されていれば取り付けできるが望望レンズ(スリービーチ社60㎜DA焦点距離600 ~1000㎜)のプレートは幅30mmで狭すぎる。

カメラにも接合できない、新たにアリガタ プレートを購入した。

 

 かなりしっかりした三脚にAZ-GTiを取り付けた。三脚に水準器で水平出しの上AZ-GTiの水準器でも水平確認。

しかし、AZ-GTiの方位を変えると水準が若干がブレる。何度やっても方位変えると水準ブレ起こる。直せないまま次に進む。

 

 AZ-GTiとスマホ アプリ(Sky Scan)とのWIFI接続は簡単にできた。

 

 アライメントや次の作業は次回記します。

 

 土星及び周りの恒星撮影 AZ-GTiにて初撮影

 

カメラ   ニコンD5100

レンズ   600㎜

ISO       1600

シャッター 30秒解放

シャッター30秒の解放にしては星の画像流れてない、本当だろうか?

ISO値とシャッター開放時間調整すればもっとましな写真が撮れたと思う。

 

要 再挑戦!!