ながら見 | 彼岸へ

彼岸へ

還暦過ぎたパートおばさんの日々。(乳がんと肺がん経験あり)
徒歩圏内に住む息子達。
長男桐はうつ病、次男桜は発達障害。
定年退職後に再就職した夫との2人暮らし。
人生も終盤なので、「彼岸へ」とタイトルを変えました。

おはようございます、間々宮です。

ご訪問、ありがとうございます。


去年の秋に放送されたドラマ。

『友情 最後の一年』をやっと観ました。

(iPS細胞の山中伸弥博士とラグビー選手平尾誠二さんの物語)

録画してたんだけど、先に見ただーりん君が「号泣ってか、嗚咽しちゃったよ。」と言うので、なかなか見られないでいた。

基本、人が病気で死ぬと分かってる映画ドラマは観ない。

泣くと頭痛するから、泣ける映画ドラマも観ない。

けど、テレビで紹介してた滝藤賢一の山中伸弥先生と本木雅弘の平尾誠二が、あまりに似てたから観たかった。

しかし、先の理由から見るタイミングを探ってた。


真剣に観なければいいのでは?


そうだ、作りおき料理しながら観よう。

しかも、合間に他のリアルタイムの番組も観たりして。



ほうれん草とブロッコリーを茹で、冷凍保存

蕗を買ったら、葉も付いていた。
子どもの頃から、母の山菜採りに連れて行かれていたが、葉っぱを食べた覚えはない。

ネットで調べるとさっと茹でて、1日水に浸けるのだそうだ。

前の週に鶴乃江酒造さんから、酒粕をもらったので、味噌を混ぜて鮭を漬けてみた。

いかにんじんも仕込んだ。

作り手には、大変失礼な鑑賞方法だったが、泣くのと辛い気持ちを薄めながら観られました。
ワンさん(滝藤さん)ともっくん、素晴らしいね。とても良いドラマを観せていただきました。そして、集中して観なくて、ごめんなさい。

昨日の夕飯
竹輪と蕗の薹味噌
鮪アボカド山葵醤油
筑前煮っぽいもの(筍や蓮根が入ってない)
残り物のこんにゃくタラコ炒め煮