がんばれ富山!がんばれ福島! | 彼岸へ

彼岸へ

還暦過ぎたパートおばさんの日々。(乳がんと肺がん経験あり)
徒歩圏内に住む息子達。
長男桐はうつ病、次男桜は発達障害。
定年退職後に再就職した夫との2人暮らし。
人生も終盤なので、「彼岸へ」とタイトルを変えました。

おはようございます、間々宮です。

ご訪問、ありがとうございます。


 被災地北陸を応援したい。
私にできることは、募金とその土地の物を買うこと。
石川県のアンテナショップは、今はないので(春にオープン予定。)富山へ。
富山は、「ミステリという勿れ」のコミック最新刊の舞台です。
行ったことないけど、氷見番屋とか雨晴海岸とかも出てきて、行った気になっている土地。

コロナ禍になり人出の多い土日に街中に出ることは、滅多にない。

平日に一人で出掛けるところだが、2人ならば2倍お金を使う。だーりん君を誘い、昨日の土曜に出掛けました。


レストラン開店まで、駆けつけ三杯(ひとつは富山の水)

飲み比べセット。
美味しくいただきました。

レストランも人気で、私たちが店頭に名前書きに行った時は、待たずに済む最後の一組でした。
ラッキー(^-^)v

カウンターでは、板さんたちがお仕事。
格好いいので、許可得て撮らせてもらった。
壁の木製の絵?も立山連峰だ。(組子細工だそうです。)
美しい。

またまた、日本酒をオーダー。
お猪口を選べる。
可愛らしいさくらんぼのお猪口にした。

曲げわっぱランチ。
お刺身も美味しい。だーりん君は、鰤の刺身が苦手なのだが、美味しく食べていた。
氷見の寒鰤は有名です。
私も苦手な刺身あるけど、腕のよい板さんがいるお店のは、食べられるのよ。
曲げわっぱ飯は、鮭メインに白海老が3匹。
去年、金沢で初めて食べたけど、味が濃い。
食事終わっても口の中に美味しさが残っていた。
普段、ご飯の量は少なめにしてもらうが、一人前をぺろり食べられました。
お味噌にとろろ昆布が入っていたのも良かったな。
金沢おでんにとろろ昆布乗せてたから、北陸はとろろ昆布の料理多いのかな?

お買い物も色々して、募金ももちろんしました。
こういうお金の使い方は、自分達も美味しい思いが出来て、良いです。
東日本大震災の時に泉谷しげるが、日比谷公園で大きなバザー開いてくれた。そんな支援もあるんだと思いました。

 日本橋まで来たら、当然行くよね( ̄ー ̄)


そ。日常的に応援している(我が家の米は会津のです)福島へ。
店内見てたら、小さな男の子が自作?の「あかべこの唄」を大きな声で歌っていて微笑ましかった。( *´艸`)

父にはお魚のパックを。

富山のも混じってますが、試飲したお酒とか少し買わせていただきました。
切りいかを買えたから、福島県民のソウルフード、いかにんじんを作ります。

福島県の復興は、進んでいると思うけど、やはり原発問題がある。
未だに、福島東北の物は買わない食べないという人もいる。微々たる応援だけど、続けて行きたいです。

夕飯は簡単リーズナブルに

ミルフィーユ鍋。少し食べてスペース空いたら豆腐とつくね投入。

箸置きは、あかべこと起き上がり小法師にしました。

お金いっぱい使ったから、頑張って働かなきゃ!p(^-^)q