間違いの連鎖? | 彼岸へ

彼岸へ

還暦になったパートおばさんの日々。
徒歩圏内に住む息子達。
長男桐はうつ病、次男桜は発達障害。
定年退職した夫と死ぬ気がしない姑との3人暮らし。
人生も終盤なので、「彼岸へ」とタイトルを変えました。

こんにちは、間々宮です。

ご訪問、ありがとうございます。


気持ちが沈みがちなので、花を飾りました。


チューリップって、朗らかな気がします。
それから、いつもの三人組も。ピンぼけw
スーパーやコンビニは、恵方巻きのアピールしてますね。バレンタインもだ。

さて、金曜日の夕方。
私は、相棒(再)を見てました。
すると、着信。
「南武デパート(仮)のカードセンターの冠城(仮)です。」って。
なんと、カードの引き落としに残高不足でしたってお知らせ。
それは、申し訳ない( ;´・ω・`)
支払い金を仮に20553円とすると
冠城さんは「2万飛んで553円でございます。」という言い方をした。
私は「2万5百5十5円ですね。」と復唱して、お釣のないように、昨日デパートの開店時間に合わせて持って行った。
カードセンターの杉下さん(仮)が応対。
手元の何かを見ながら、金額を確認して、支払いは終わった。
私の残高不足なので、謝ってそこを後にした。

地下に行き、後から送ってきた香典のお返しを頼んでいると、館内放送に私の名が。
近くの従業員に言ってくれと言うので、目の前の青木さん(仮)に申し出た。
どこかに電話すると、カードセンターの杉下さんに電話しろと指示があったらしい。
電話の様子から、支払い金額に間違いがあったとのこと。
「今、杉下さんに変わるから、私に電話口に出てほしい」って。
え?電話に出てないで、カードセンターに行けばいいだけじゃん。この時間が無駄!
ちょっとして、杉下さんが電話に出て、私も電話に出た。
「こちらの請求額に間違いがあったから、来てほしい」的な事を言われた。
分かってるよ!それよりも全く関係ない青木さんに手間と時間取らせたのが、嫌。
青木さんは、にこやかに香典返しの応対してくれて、オマケの試供品までくれた。

カードセンターに戻る。
極力優しく「誰が間違ったんですか?」と私。
「冠城さんでも杉下さんでもないですよね。その前ですよね。一桁とかなら分かるけど、4500円って。請求書作った人が間違ったんですよね。」と優しく(逆に怖いw)
「残高足りなかった私が悪いんですよね。」とニッコリ(嫌みなヤツ)
私は、「全く関係ない青木さんに手間かけさせたことが、申し訳ないないから、後でちゃんと謝ってね。」と付け加え、4500円支払った。

この場合、応対した窓口が謝るのが世の中の仕組み。知ってはいるし、自分もそうして仕事してる。青木さんには、申し訳なかった。

そんな土曜日の午前中でした。

昨日の夕飯
元日にたべる予定だったちらし寿司
がんもと野菜の煮物