少し前の話になりますが、4月に入ってすぐ長女の進級式と次女の入園式がありました。



娘たちの園は「入園・進級式」として式典を行います。全クラスの保護者が式典に出席し、そのあと合同保護者会、クラス毎の懇談会があります。



長女は昨年8月に満3歳児入園をしています。

途中入園だったため入学式をしていないのです。


長女の入園式の写真が残っていないことが若干心残りだったので、「入園」と書かれた看板の前で写真を撮れたことはとても嬉しかったです。

娘たちの通う園が、「入園・進級式」として式典を行っていることに感謝です。




来年も再来年も同じ看板の隣で写真を撮るつもりです。卒園式をする頃、写真を並べて子供たちの成長をしみじみと感じ入るのでしょうね照れ




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式典は、0歳児クラスから5歳児クラス(年長)まで6学年あるため、1部と2部に別れて行いました。



式典自体は40分ほどでした。

発達グレーな長女ですが、悪目立ちすることなくお友達と仲良く静かに座って参加することができましたニコニコ


昔、発達支援員さんに、女の子は3歳くらいになると落ち着いてくる子がほとんどだと言われたけど、今本当にそんな感じです。





一方次女は、式典の最中もひたすら喃語を喋り続け、時々離せと言わんばかりに奇声をあげ、抱っこから抜け出そうとする始末真顔


離席して会場の後ろで解放すると、高速ずり這いで散々動き回ったあと疲れ果てて寝始めました。


…なんだこの自由人真顔




「0歳児なんてこんなものだ」とほとんどの保護者が認知していて、誰一人気に留めないでいてくれるのは本当にありがたかったです。


良いのか悪いのか分かりませんが(笑)、令和5年度の我が家の入園・進級式はこんな感じでした。





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それから約10日。

次女も頑張ってこども園に通っています。


人見知り、場所見知り、後追いが始まり、パパさえも拒否することがあるくらい人見知りが酷い10ヶ月の次女。



毎朝大泣きで正門をくぐり、ベリベリとママから引き離されて、サッと教室に連れて行かれてます


登園初日からあまりの呆気なさに寂しいと感じる隙もありませんでした。頑張ってね!も言えなかった笑い泣き




長女が一時保育で1歳児クラスに入園した時の慣らし保育は3日間でしたが、0歳児クラスは1週間だそうです。


別れ際は大泣きですが、日に日に泣き声が小さくなり、泣いている時間も短くなってきていると担任の先生が教えてくれました。
諦めることを覚え、本人なりに一生懸命頑張っているのだと思いますニコニコ

先生が言うには、次女はよく寝て、よく食べ、よく遊び、よく動くそうです。ウッドデッキに出て日光浴をする時間がお気に入りだそうです笑い泣き


元気ならなにより。





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1歳にもならない娘をこども園に預けて働くことなんて出産当初は考えてもいませんでした。事情があり泣く泣くこうすることを選んだのですが、もう1年家庭保育がしたかったという気持ちは今も変わらずあります。



最後に私ですが、便宜を図ってもらい慣らし期間中は出勤していませんでした。いよいよ今週から私も5年ぶりの社会復帰です。社会不適合者なりに頑張ろうと思います看板持ち