むっちゃんでありんす。
今日はたぶんご飯には関係ない記事でやんす。
もう我慢の限界でありんす。。。。
ここにその「我慢の限界」に至った経緯をご説明いたしやす。。。
世の中にはIDCというものがありんす。。。
IDC=インストラクター開発コース、略してIDCというものでやんす。。。
もっと簡単に言うと、「インストラクターになるための準備コース」というもの。
6月18日(金)より城ケ島ダイビングセンターにて4名の方々が勇ましく、このIDCコースに参加するでありんす。。。
(ここからは普通の口調で書くことをお許しください(@_@;))
このコースに参加し、PADI本部にて実施されるIE(インストラクター試験)というものに参加することで、世の中でいう『インストラクター』というものに認定されます。
城ケ島ダイビングセンターは「PADI 5スターIDセンター」のため、このIDCが開催できる限られたPADIダイブセンターなんですよ!
PADIインストラクター試験では、一人前のPADIインストラクターとしての「プロフェッショナリズム」が問われ、内容は・・・
■学科試験・・・物理・生理・器材・スキルと環境・RDP・PADI基準
■実技試験・・・学科プレゼンテーション、限定水域プレゼンテーション(プール講習のプレゼンと思ってください)、海洋実習プレゼンテーション、レスキュースキル
が確認されます。
まぁ、ストレスいっぱいなIEなのですが、この試験に参加する前のIDCの準備も大変なのですよ。
本日のお客様もお帰りになり・・・そろそろ夕飯時なこんな時間。。。
勇ましいSHS城ケ島スタッフ、かずくん&マッキーはIDCに向けて万全な準備を整えるため、ダイブマスターコースでやった試験を再度やってみたりしてます。。。
まぁ、あのぉ・・・途中途中で「ぶつぶつ・・・」と何やらうめき声というか・・・怖い声が聞こえてくるのも、そんな勇ましい二人が一生懸命に「5教科」と言われる魔物に立ち向かっているからなのです
でもね
空気がめちゃくちゃおもっ苦しいのです。
声もかけられない。。。
目も合わせてくれない。。。。
あまりの恐さに・・・
とりあえず今日のお昼に作った失敗作炊き込みご飯を差し出してみました。
でも
空気変わらず。。。
その空気は伝染し・・・
これから女子3人でご飯に行く!!と行って着替えてきた方々まで仕事をしているカモフラージュを始める始末・・・。
城ケ島の若き船長!!!たく丸のたくやはというと・・・・
若いからそんな空気はおかまいなし!!と思いきや、空気を読んで大人しく携帯をいじってます。
・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
ダメです。
我慢の限界です。
肉を解答して、肉食べます。。。
お外においしいディナーを食べに行った女子群がおいしいお土産をお持ち帰りすることに期待して・・・。
私はこの後に2人の答え合わせ&講習です。
もう時間は8時を回りました。
でも、この重っ苦しい空気の中、肉を焼く音&かぐわしい匂いを出せるかどうか・・・。
男、むつまさ35歳 毒芯 気合い入れて肉焼いてみます。