ハイエースの仮装過程と出来あがりあんばいを・・・・・・・・
まずは床張り 板を敷いて、純正の敷物で型取りをします。
何故、床を張るのかというと、オートバイを乗せた時にノーマルですと、床がデコボコしていますので、
荷物、オートバイが安定しません。更に仮装したときに収まりが良いように一度フラットにします。
型取りをして、ジグソーで切ります。
切ったものを敷くとこんなあんばい。 燃料ポンプのサービスホールは万が一のために
開けておいた方が良いですね~
ベットの土台となるタイヤハウスの箱も・・・・・・
オーナー様のご要望で、少し高めに・・・・・・・
壁も味気ないので、カーボンチックに張ります。
作業性抜群のシートです。
壁を張ると、ノーマルの留め具が目立つので、色をシュ―っと
箱にも張りものを・・・・・
輪留め兼、セカンドシートと荷室との区切りを・・・・・・・・
勿論コーキングで、マディ走行のバイクを積んでも、泥水がセカンドシートまで流れ込むことはありません。
棚にはヘルメットにおけるスペースを
私の現役時代のヘルメットを乗せてみました。
最終的には、こんな感じです。 片付け前でちょっと(^_^;)
ハンドルとのクリアランスも絶妙に・・・・・
めでたく、栃木県のA様に納車になりました。
で、次の仮装はこちら・・・・・・
外装を途中まで手をかけましたが・・・・・・・・
テーマは、皆があまりやらないカスタム。 スマートに大口径ホイールが流行っている昨今、
時代の流れに反して、男らしくバーフェンに275/60-15(^_^)v
タイヤハウスは板金加工が必要です。
ちょっと外形大きくなりますが、当初はリフトアップの予定でしたので・・・・・・
しかし、バーフェン付けてみるとノーマル車高なのに低く見える。急遽予定変更で、ダウン方向へ・・・・・
といってもリアノーマル、フロントチョイ下げ。 でも充分低く見えるのは、バーフェンが
垂れ下がっているせいでしょう。
床張りをして、ナビをつけて、ヒッチメンバー付けて、セカンドシートと、サードシートをつけて、
更にベットスペースの予定。
実はこれ、KDH227Bベース。いわゆる15人乗りのコミューターベース。
バンベースよりも自由が利きます。
外装は3型フェィスと、ドアミラー変更で新型の顔でディーゼル4WDだよ~
人気の4WDディーゼル。特に重量級のトレーラーをひきたい人にはディーゼルターボが必須です。
軽量トレーラーであれば、ガソリン車でも問題ないですが・・・・・・
まだまだ掛かりそうです・・・・・・・(^_^;)