今日は心療内科の通院日でした
今回は久しぶりにチビコさんも連れて行ってきました
待ってる間、愛想のいいチビコさんは、他の患者さんのおばちゃんたちにたくさん話しかけられてニコニコ(o^-^o)
わたしも待ってる間、その姿を見てホッコリしてたので、それを見ていた先生に「今日はすごく調子がよさそうだね!」と言われました
確かに、ここ最近はだいぶ調子がいい日が多くなってきたかな?
何か行事や、日常と違うことがあると不安になったり緊張したりするけど…
今日は先生と、体重の増加がどうしても気になるという話をして、調子もよさそうだしジプレキサを減らしていこうか!という方向になりました
一応いつも通り処方してもらって、今日からジプレキサを半分にして飲んでみようと思います
ジプレキサを飲むきっかけになったのは、自分が突然衝動的に自殺するんじゃないか、チビコさんを殺してしまうんじゃないか、という不安が現れたことにより処方されました。
産後3ヶ月くらいだったかな?
でも今はそんなこと思うこともなくなったし、飲まなくても大丈夫かな?と思えるようになってきました
ダメだったらまた今まで通りに飲めばいいし
実は、産後うつがとてもひどかったときの記憶がほとんどありません
断片的に、こんなんだったなーってのはなんとなく覚えてるけど、毎日どうやって過ごしていたのかほとんど覚えてません…
実家に帰ってるときに、お母さんに
「子供たちにはとてもキツい態度だったし、話を聞こうともせずに怒りつけていた」
と言われました
自分ではそんなふうだったなんてぜんぜん分からなくて、お姉ちゃんたちにかわいそうな思いをさせてたんだな…と反省
今のわたしと、まるで別人のようだったそうです…
確かに今はずっとイライラしてたり、頭ごなしに怒鳴ったりとかはしてないなー
ほんと、よほど情緒不安定だったんだな…と
だからお母さんも、仕事を数ヶ月休職してうちに通ってくれたんだと思うと本当に感謝です
お母さんも、別人のようなわたしを見て、このままではいけない!と思ったそうで…
子供たちの逃げ道になるべく、何も言わずにただ見守っていてくれたそうです
うつっぽい症状は今はあまりないけど、パニックは完全になくなったわけではないので、自分のペースで徐々によくなっていきたいです
ほとんど記憶にない産後うつがひどかった時期。
あの頃にはもう絶対戻りたくない
子供たちにも今まで以上に愛情を注いであげたいと、改めて思いました
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