株をやっている人で、その係わり合いが深い人ほど一定の心の特徴を持っている気がする。
それは信じるものがあまり無いということである。株をやっていると、いかに確実なものがないかが分かる。明日株が上がるのか下がるのかは誰も分からない。(分かったら世界一の金持ちになれるのだが。)
真実は今の時価のみとなる。そしてそれも刻々と変化する。こうした世界に心を委ねるのがいかに辛いかと言うのがわかる気がする。
人間は確実なものを足場に不確実なものに挑もうとする。ところがこの確実とされる足場そのものが不確実になるのだから、心がなかなか安らがないのは分かる気がする。日本は夜になっても、世界のどこかでは市場が開いているとすると、世界で株をやっている人などはいつも心が休まる暇がないとなりそうだ。彼らはいつも緊張すると言う。
とは言え、本当によく考えると、この真実は今しかないと言う世界は、他の世界も同じであることが分かってくる。時間のスパンが長いだけの話で、結局はそのように世界は出来ているようだ。確実なのは今のみ、昨日も明日ももう真実ではないと言うことなのだ。
人生は孤独であること、自分で判断し自分で生きていくことが如何に過酷であるかと言うこと、結局自分の行為の責任は自分で取るしかないと言うこと・・・・
株の世界はどこかむき出しの人生の真実を教えてくれるような気がして、恐ろしいものがある。
平山紋次郎
立命館上海校友会HP:http://alumni.ritsumei.jp/shanghai/
Mixiコミュニティ:http://mixi.jp/view_community.pl?id=4515903
それは信じるものがあまり無いということである。株をやっていると、いかに確実なものがないかが分かる。明日株が上がるのか下がるのかは誰も分からない。(分かったら世界一の金持ちになれるのだが。)
真実は今の時価のみとなる。そしてそれも刻々と変化する。こうした世界に心を委ねるのがいかに辛いかと言うのがわかる気がする。
人間は確実なものを足場に不確実なものに挑もうとする。ところがこの確実とされる足場そのものが不確実になるのだから、心がなかなか安らがないのは分かる気がする。日本は夜になっても、世界のどこかでは市場が開いているとすると、世界で株をやっている人などはいつも心が休まる暇がないとなりそうだ。彼らはいつも緊張すると言う。
とは言え、本当によく考えると、この真実は今しかないと言う世界は、他の世界も同じであることが分かってくる。時間のスパンが長いだけの話で、結局はそのように世界は出来ているようだ。確実なのは今のみ、昨日も明日ももう真実ではないと言うことなのだ。
人生は孤独であること、自分で判断し自分で生きていくことが如何に過酷であるかと言うこと、結局自分の行為の責任は自分で取るしかないと言うこと・・・・
株の世界はどこかむき出しの人生の真実を教えてくれるような気がして、恐ろしいものがある。
平山紋次郎
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