高尾山
文月編Ⅲその1
2024.7.27(土)
ずっとここんとこ、
猛暑日と熱帯夜まで続いてるもんだから、
近場を歩く気がしなくて、
せめて高尾山なら歩こうって思えるので、
7月は3度目となる登拝です。
タマアジサイを見ながら、
今回は1号路から進みます
古滝(布流滝)のお不動さまです
イワタバコがいっぱい
金毘羅台へ
金毘羅さまに御挨拶して
一息ついたら、
薬王院を目指します。
おはようございます
ヤマユリと風鈴
余計なことだけど、
風鈴を吊るしてあるのは針金ハンガー
他になかったですかね~
この日は八王子も花火大会だったら、
折り紙アートも、
タイムリーに花火大会でした
浄心門あたりで8時半だったかな
猛暑日が続くと、
やはり人は少なめなんです。
標高599メートルくらいでは、
涼しさなど、
期待できないのも高尾山です
雲の碑
毎年8月4日は「雲の碑忌」として、
ふだん記運動の創始者である
橋本義夫さんの命日に文友さんたちが、
ここに集まるらしいです。
天狗の腰掛杉
四天王門では、
いつも掃き掃除してる親父さんに、
朝の挨拶しましたよ。
始発のケーブルカーは、
薬王院で働く人の利用が多いので、
だいたい8時半から、
お寺の開かれる準備が始まります。
今年もお盆には帰省できないので、
故郷の母宛に、
こちらの御浄塩とお寺の線香とか、
送ることにしています。
仁王門の石段脇に咲いてたヤマユリは、
さすがに終わってました。
大本堂
線香を焚いて
ロウソクに火を灯し
愛染明王
歓喜天と十一面観音菩薩
ご真言を唱えたら、
その奥にある大師堂に向かいます
森の妖精さんは、
一足早く咲いていてくれるでしょうか
ってことで、
大師堂から続きます
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