堀兼神社

(ほりがねじんじゃ)

2024.7.8(月)


埼玉県狭山市堀兼に鎮座する

堀兼神社へ行ってきましたブルー音符


昨年6月以来、

約1年ぶりの参拝ですお願い


鳥居の扁額は、
北口本宮冨士浅間神社宮司の謹書を基に、
制作されたもので、

堀兼神社の本宮でもあるそうです。


手水舎

創建年代は不詳ながら、

社伝によると、

日本武尊が東国平定の際、

当地において水がなく苦しむ住民を見て、

水を得ようと富士山を遥拝し、

井戸を掘らせ水を得ることができたため、

浅間社を祀ったと伝えられます。

かつては、

堀兼浅間神社と称していましたが、

明治42年に、

堀兼神社と改称しました。


狭山市指定文化財の随身門です。


随身門の先に、

参道の石段が続きます。


狛犬さん

おはようございますお願い

一年間の御無沙汰でしたブルー音符


主祭神

木花開耶姫尊

(このはなさくやひめのみこと)

合祀神

大山咋命

(おおやまぐいのみこと)

天照皇大神

(あまてらすすめらおおかみ)

迦遇突知命

(かぐつちのみこと)

素盞鳴男命

(すさのおのみこと)

倉稲魂尊

(うがのみたまのみこと)


小御嶽神社


八坂神社・井上稲荷神社


こちらにも八坂神社⛩️

神楽殿

下浅間神社と思っていたお社は、

実は、

日枝神社であったようです⛩️


中を失礼しますお願い


天満宮・金毘羅大権現


旧跡「堀兼之井」


堀兼の井戸は、

古きより武蔵野の風物詩として、

都にも名の知れた井戸だそうです。



御神木と社務所

昨年は雨の中を、

早朝参拝させていただきましたが、

今年は見事に晴れ渡って、

猛暑日となる朝の参拝となりましたお願い


汗かきながらでも、

清々しい朝のひとときを過ごせたこと、

有り難く感謝ですお願い


ご覧いただきありがとうございます音符