宮地嶽神社
(みやじだけじんじゃ)
2024.6.23(日)
宮地嶽神社に行ってきました
せっかく日曜日に前泊して、
朝から家を出たのに、
荒天で飛行機に遅れたうえに、
福岡地方は、
大雨の降る一日でもありました
創建は不詳ながら、
社伝によると約1700年前、
息長足比売命こと神功皇后さまが、
渡韓の折に宮地嶽山頂より、
大海原を臨み天神地祇を祭壇に祀り、
祈願のうえ船出したのが、
宮地嶽神社の始まりと伝わります。
その後、
神功皇后の功績をたたえ、
主祭神として奉斎し、
随従の勝村大神・勝頼大神も併せて、
三柱の神さまが、
宮地嶽三柱大神として祀られました。
こちらが光の道となる参道です
うぶすな石
手水舎
御祭神
息長帯比売命
(おきながたらしひめのみこと)
(神功皇后)
勝村大神
(かつむらのおおかみ)
勝頼大神
(かつよりのおおかみ)
直径2.6M長さ11M重さ3㌧
日本一の大注連縄であります
島根の出雲大社や、
常陸国出雲大社の注連縄の方が、
実は大きいはずですが、
注連縄の掛け替えが、
出雲大社は4~8年に一度に対し、
宮地嶽神社は、
毎年行われているらしく、
毎年掛け替えされる大注連縄として、
日本一ということらしい。
因みに、
大太鼓も大鈴も日本一のようです。
何度か訪れた記憶があって、
当時のバイク仲間とこちらで休憩して、
あの時に見た大注連縄が、
ずっと印象に残っていたのでした。
御朱印を拝受しました
何事にも打ち勝つ開運の神さま
まだ続きがありますので、
よろしければ、
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