高尾山若葉まつり
2024皐月編①
2024.5.19(日)
今年の若葉まつりは、
4月13日~5月19日だったので
最終日となる日曜日に、
3週間ぶりの高尾山へ行ってきました
最初に、
セッコクを見てきましたよ
リフト乗り場から構内に入るため、
去年までは、
ハロと一緒なので遠慮していたのだけど、
ハロちん♪は
ポケットの中に隠れてもらって、
今年は堂々と、
セッコクを見せてもらいました
ヒメウツギと思ったら、
お花の中央にオレンジ色の花盤があるので、
お花の中央にオレンジ色の花盤があるので、
これはマルバウツギでした
お花のお師匠さんが、
今回もご指摘ご教示いただきました
ニコニャーチャン
いつもありがとうございます
ユキノシタ
マルバウツギもユキノシタも、
写真がないけどシャガの花も未だ健在で、
高尾山のあちらこちらに、
これでもかと咲き乱れておりました
サイハイラン
金毘羅台へ
高尾山薬王院はお寺さんなので、
金毘羅社だけど、
神社だと金毘羅神社となるし、
金比羅、金刀比羅、
琴平とも書きますよね。
香川にある総本宮・金刀比羅宮も、
「こんぴらさん」と、
愛称で呼ばれることが多いですが、
正式な読み方は、「ことひらぐう」になるそうです。
今さらだけど、
高尾山の金毘羅台・金毘羅社は、
正しい読み方って
こんぴら
ことひら
さてどちらなのでしょう
金毘羅さまとハロちん♪
2023.5.28撮影
高尾山の金毘羅さまにも、
故郷から繋がっていた有り難き御縁と、
ハロちん♪のことも、
ずっと見守りくださった御礼と、
心からの感謝を、
あらためてお伝えしてきました
おはようございます
折り紙アートは、
母の日バージョンでした
浄心門
苦抜け門からハロちん♪
ハロちん♪
もしや今そこにいるの
小さなお方に御挨拶
帽子と前掛けが、
新しくなっていましたよ
どなたかは存じませんが、
いつもありがとうございます
ただ、
古い前掛けもまだされていたのが、
気になったけど、
とりあえず今回はそのままにして、
置かれた1円玉だけは、
薬王院の賽銭箱に入れてきました。
周りの草取りと、
ササっと枯葉を払うだけですが、
これにて、
お許しくださいませ
次に行く時も、
古い前掛けがこのままだったら、
外してあげて、
新しい敷物をも持参できればと、
考えています。
さて薬王院へ行くよ~
シャクナゲと四天王門
この時も、
バラが咲いていたね~
洞窟の中は、
ロウソクが灯されていました
南無福徳弁財天
本堂に御挨拶して
愛染堂
勿論、
ハロちん♪も一緒にね
飛飯縄さま
御浄塩があれば、
いつも1~3袋をいただいて、
神棚のお供えにも、
使わせてもらっていましたが、
最近は神棚には、
普通の粗塩をお供えするようにして、
御浄塩は盛り塩として、
玄関とか他の場所に使っています。
今まで確信が持てなかったけど、
仏さまの塩を、
神さまにお供えはよろしくないと、
神職であるブロ友さんに、
詳しく理由まで教えてもらいました
ありがとうございます
御浄塩は数に限りがあるため、
たくさん授かると、
あとの方の分がなくなると思って、
薬王院へ行く度に、
少しずつ購入するようにしてますが、
今回は母の分も、
5袋もいただいて帰りました
今週末は姪の結婚式があり、
福岡経由で、
鹿児島の実家にも帰省の予定です。
帰省といっても、
結婚式の翌日に鹿児島へ移動して、
2泊するのだけど、
今回は子供達も一緒の帰省なので、
自由時間がない~
それに最終日は飛行機が午前中なので、
早朝に家を出るから、
ゆっくりできそうもないです。
母も87歳となり、
今年は米寿を迎えました。
せめて今回は、
薩摩川内の新田神社へ参拝して、
米寿の御祈祷を、
お願いしようと思っています。
話が逸れましたが、
高尾山若葉まつり
今回は3部作でお届けしますので、
どうぞよろしく、
お付き合いくださいませ
ご覧いただきありがとうございます