高尾山

2024 弥生編Ⅳ ②
2024.3.30(土)

 

山頂は見事に晴れ渡り、
雲一つない青空が広がっていましたが、
小さな雲は現れず、
なんだかとっても寂しかったけど、
でもきっと、
ハロちん♪のことだから、
ミーちゃんを撫で撫でしてたのに、
やきもち焼いて、
出てきてくれなかったんだと、
パパは思ったよ~笑い泣き
 
他のワンコを撫でたら、
すぐ嫉妬して前足でカリカリして、
怒ってたから、
それがニャンコを撫でたともなれば、
かなりご立腹で、
ふて腐れていたはずだもんな~爆笑
 
通行止め解除となったので、
久々に4号路から帰ることとしましたブルー音符
 
こんな感じで
 
所々に、
木の階段が設置されていました。
 
 
こちらも、
新たに設置されたようです。
 
吊り橋(みやま橋)
 
床版の板も新しくなってましたよ。
 
吊り橋を見ても、
ハロちん♪が元気に歩いている姿を、
どうしても、
思い出してしまうよ~
 
一昨年夏の写真ですしっぽフリフリ
 
4号路は浄心門の分岐に出るので、
ここからまた、
薬王院方面に引き返しました。
 
そう、
小さなお方に御挨拶しなきゃデスニコニコしっぽフリフリ
 
苦抜け門まできましたよブルー音符

ここから「小さなお方」まで、
ご案内しますねニコニコしっぽフリフリあしあと
 
三密の道の石段を上って
 
仏舎利塔が見えてきます。
 
苦抜け門を潜ったら、
左方向に、
奥の方へ進んで行きます。
 
この坂を下ったら、
男坂と女坂の合流地点になるのだけど、
画像左手にある階段へブルー音符
 
こちらのボーイスカウトさんが、
目印ですブルー音符
 
右手に八十八大師さまが並びます。
 
その一番奥に行くと、
石のベンチが並んでいます。
 
そしてこちらに、
小さなお方がいらっしゃいます。
 
今週もまた来ちゃいましたよお願い
 
小さなお方は、
何も語ってはくれませんが、
いつもにこやかに、
優しい笑みで迎えてくださいます。
 
梵字の石に、
どんな意味があるのか何方のことなのか、
オレには分かりません。

ここは香炉もなく、
線香に火を付けられないから、
せめて塗香をと思い、
少し盛ったら、
その場所に光が射してきましたキラキラ
 
愛眼千手千眼観音さまに見守られてお願い
 
有喜苑を後にしました。
 
ここにも小さな雲は現れなかったな~
 
早朝より、
また少し咲いていた気がします。
 
ハロちん♪が、
空から降りてきてくれなかったのは、
最初に書いたように、
ミーちゃんに嫉妬していたからなのだと、
間違いなくそう思う爆笑
 
今回は、
高尾山の奇跡が起きなかったけど、
この日のうちに、
ハロは機嫌を直してくれたみたいで、
小さなハロ雲を、
自宅近くで見ることになりますくもり
 
その続きは、
また後日に投稿しますが、
とりあえず、
高尾山2024弥生編Ⅳはこれにて、
おしまいですブルー音符
 
ご覧いただきありがとうございます音符
 
 
吊り橋を渡るハロちん♪
2022.8.20
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