玉造稲荷神社

(たまつくりいなりじんじゃ)

2022.12.20(火)


大阪市中央区玉造に鎮座する

玉造稲荷神社に行ってきましたピンク音符


玉造稲荷神社は、

垂仁天皇18年(紀元前12)の創建とされ、

古代には、

勾玉などを作る玉作部の居住地であったと、

日本書紀にも記されているそうです。


その後、

物部氏と争った聖徳太子が、

この地に布陣して戦勝を祈願し、

戦乱後この地に、

観音堂を建立されたと伝わります。


主祭神

宇迦之御魂大神

(うかのみたまのおおかみ)

相殿

下照姫命

(したてるひめのみこと)

稚日女命

(わかひるめのみこと)

月読命

(つくよみのみこと)

軻遇突智命

(かぐつちのみこと)




美しい社殿でありますキラキラ

千利休を偲ぶ「利休井」


千利休は、

この辺りに住んでいたらしい。


伊勢参りの出発点ですびっくり


恋キツネの絵馬絵馬

豊臣秀頼公像


本殿及び大阪城天守閣を望むように、

建立されているそうです。


豊臣秀頼公が、

慶長8年に奉納されたという鳥居です。


阪神・淡路大震災により、

基礎部分に損傷を生じたため、

現在はここで、

保存されているのだそうです。


難波玉造資料館

梅薬師道祖神


胞衣塚大明神
(よなづかだいみょうじん)



萬慶稲荷社
(まんけんいなりしゃ)

新山稲荷社
(しんやまいなりしゃ)

聖徳太子
偲び石

厳嶋神社


白龍さんがいらっしゃいました🍁

本当なら、
前泊した日曜日の夕方に行く予定が、
新幹線の遅れにより、
火曜日の早朝参拝となりました。

よって今回は、
御朱印をいただけなかったのですが、
そのうちにまた、
御縁が繋がるような気がしますブルー音符

ずっと気になっていた稲荷さまですが、
森ノ宮方面に行く時は、
大阪城と豊国神社ばかり行ってたので、
ようやく、
参拝が叶った朝でありましたニコニコ


参拝させていただき感謝お願い


ご覧いただきありがとうございます音符

 

 新幹線が運転停止した時の記事はこちら下矢印