真誠山心経院
龍の入不動尊
(たきのいりふどうそん)
2021.7.18(日)


武蔵村山市三ツ木にある
龍の入不動尊に行ってきました音符

龍と書いて、
「たき」と呼ばれます。

この案内図を何方かのブログで見て、
以前から気になっていましたが、
ようやく念願叶って、
龍の入不動尊へ参拝となりましたニコニコ

この地には、
狭山三滝の一つである
白糸の滝と呼ばれる湧水があり、
古代から御神水として
尊ばれていたと伝えられます。

この湧水の上と脇には、
二体の倶利伽羅大龍不動明王が、
祀られており、
古くから信仰されています。

昭和42年には、
大日大聖不動明王を本尊とする
不動堂が建てられ、
その後、
多くの石仏が造立されました。

境内は、
滝の入遺跡の範囲となっており、
縄文時代の土器や古墳時代の住居址が、
発見されているそうです。


本殿になります。


何方なのでしょうお願い


まずは、
本殿にお参りしてお願い

最初に住所と名前を名乗るのは、
お寺さんでも同じで、
勿論、
ハロちん♪の名前も、
いつも一緒にお伝えしていますニコニコ


いざ行かんあしあと


水子観音さまと、
地蔵菩薩さまが、
最初にお迎えして下さいます。


虚空蔵菩薩お願い


石段を上るたびに、
多くの石仏があるのです。










不動明王炎


三十三観音堂


十三観音


十三佛


こちらは、
阿弥陀如来さまお願い


艮金社
(うしとらしゃ)


境内には、
神さまも佛さまも関係なく、
大切に祀られており、
まさしく神仏習合のお不動さまなのです。

神さま佛さまとの出会いに、
ときめきながら、
ハロちん♪とともに歩きますあしあと

龍の入不動尊、
3部作でお届けしたいと思います。

どうぞ宜しくお付き合い下さいニコニコ

参拝させていただき感謝お願い

ご覧いただきありがとうございます音符