神亀山
(しんきさん)
新田神社の周辺は、
その形から神亀山と呼ばれており、
という3つの古墳が集まっています。
※画像はお借りしています。
南から望むと、
可愛山稜は甲羅に、
中陵が首、
端陵を頭部とした亀のように、
見えることから、
神亀山と呼ばれています。
可愛陵社
(えのみささぎしゃ)
御祭神
邇邇杵尊
(ににぎのみこと)
新田神社の本殿裏手に、
可愛山陵があります。
ここまでは何度も行ったことあるけど、
中陵
(なかのりょう)
端陵
(はしのりょう)
こちらには行ったことがなかったのです。
今回の帰省初日、
帰宅途中の雨降る中を、
神亀山の頭部を目指しました。
ここからは初の参拝となります
次はいよいよ、
咲くや姫のもとへと向かいます
端陵神社
(はしのみささぎじんじゃ)
御祭神
木花開耶姫尊
(このはなさくやひめのみこと)
邇邇杵尊の妻である、
木花開耶姫尊のお墓とされています。
神亀山の頭部部分に鎮座します。
ひっそりと鎮まる参道は、
まるで別世界にいるような感覚で、
厳かなる気持ちの中に、
ときめきすら感じられるようでした。
ジッと見つめていたら![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
雨の中を何方かが、
すぐそこに立たれているような、
よく分かんないんだけど、
そんな気がしてならなかったのです。
もしや、咲くや姫さまか![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
ずっと行きたいと思って、
ようやく叶った参拝だから、
喜んでいただいたのかもしれない。
霊感も何もないオレだから、
もう都合よく考えるしかないよね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
神気に満ちたというのは、
こういう感覚なのかもしれません。
震えるくらいの感動と、
感謝に満ちた、
有り難き参拝となりました![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
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