(あめむしゅじんじゃ)
2019.10.6(日)
東京都あきる野市雨間に鎮座する
雨武主神社に行ってきました
一の鳥居
200段程度とはいえ、
真っ直ぐに伸びる参道は、
天へと続く石段かと思わせます
こんな山の上にあるのに
手入れが行き届いて、
すっごく綺麗な境内なのですよ
如何に大切にされているかが、
わかるかと思います。
神楽殿
創建年代は不詳ながら、
寛永16年(1639)に再建され、
雨武主大明神と称されました。
神社ワンコ!ハロちん♪
参上いたしました
境内社
その後も調べてみましたが、
どちらの境内社も御祭神は不明です。
本殿
覆殿の中、
写真を撮らせていただきます。
宮彫師、後藤三次郎の作とされ、
市の有形文化財に指定されています。
こちらのお社も未だ不明です。
明神山は天と地を繋ぐ場所、
優しく包み込むような氣が溢れています。
天御中主命
今にも天から降りてこられるような
そんな素晴らしい神社なのです。
貴志嶋神社の弁天さまも、
そして今回の神社巡りも、
きっと雨武主の神さまが、
繋いで下さったのだと思います。
懐の深い有り難き御心かと、
心から感謝せねばデス
雨と水、そして天と地の聖地
あきる野の天之御中主尊を訪ねて、
今回はこれにてオシマイです。
参拝させていただき感謝
ご覧いただき、ありがとうございます