重度の自閉症の子を抱えてるお父さんに「うちの子はスーパーで働いてるねんけど“あー”って叫ぶ... この投稿をInstagramで見る 重度の自閉症の子を抱えてるお父さんに「うちの子はスーパーで働いてるねんけど“あー”って叫ぶんよ。周りの人めっちゃ見はるやろ？変な目で見られるからやめろってゆうてるねん」 って言いはった事があって、 『阿字観瞑想って知ってますか？「あー」って声を出して反響音で心を落ち着かせてるんです。我々誰かから習わないと知らないでしょ？彼は本能的にその音が自分の気持ちを落ち着かせる事を知っているんですよ。それって凄い才能だと思いませんか？』 って言ったの。お父さんビックリして感動してはった。 きっと息子さんに対して違う見方が出来たからなんだと思う。 うちの子も自傷あった時があってね。“自分を殴る”んだけど周りは止めるんだけど、私止めなかったんよ。 心の傷より身体的な傷の方を息子が選んでるんだ って思ったから。 過集中からくる失禁だってそう。 今だにパンツ洗ってるよ。私 皆んなが奇行だって想う事は “本能からの動き”であって障害ある人達は周りがどう思われるか？ではなく 自分がどうしたいか？を忠実に動いてるだけなのよね。 奇行が見えた時、今の社会は薬をすすめてくることが多く、飲ませてる方も多いと思う。 それは、彼らの欠落部分と思えるような行動は凄く特別な才能だと知らないからなんだと想う。 薬は一時的落ち着くだろうけど ハイをローにしたら次更なるハイがくる、それをまたローにする。 これで情緒が安定すると思いますか？ 人間本来持った部分を 自然にだすと落ち着くんですよ。 発達障害の方をフォローする側が “どれだけ周りの目を気にしないか？”でかかってると思う。 内面を見つめれるか？ にかかってるんだと想う。 発達障害の方と関わるとしんどいのはそうゆう、自分の内面と向き合わざるおえないからなんだと思う。 薬だと逃げてるだけなので、 一生付き纏います。 向き合いましょう。 自分にも。愛する子（障害者）にも。 中野 綾観 （Aya）(@ayawooo)がシェアした投稿 - 2020年Jul月12日pm11時26分PDT
