2024年は「神の御年」になります。それは、直観的に聖なる数霊である「24」が顕れている年だからです。
 
 その「神の御年」の始まりである「2024年1月1日」つまり「2024年元旦」がどのような日にあたるのかがふと気になり、十干十二支を調べて見ました。十干十二支は法則によりすでに決まっている、つまり神がすでにその意味を「置かれている」ということが人にとってわかりやすいと思い、考えてみました。
 
 まず年数についてです。「2024年」「甲辰(きのえたつ)の年」に当たります。「甲」は「甲、乙、丙、丁、、、」と言われることからわかるように「一番」と言うことです。そして「辰=龍」です。
 従って、「甲辰」で「一番目の龍」という意味に考えられます。一番目の龍は「龍神様」です。つまり、「主なる母なる神様」の年ということができます。
 
 次に月数です。「1月」はネットを調べると「乙丑(きのとうし)の月」とありました。またさらに調べると、月の干支はどうも「干支が固定されている」ようです。ただ、別のページに掲載されていた月の干支の一覧表を見ると、1月は「寅」となっていました。
   あれ?と思ったのですが、旧暦で考えると気付きました。ただ、元旦は旧暦で「11月20日」となることからすると、元旦の月の干支はと考えると、「甲子(きのえね)の月」に当たります。1月はほとんどの日が旧暦の12月にあたるため、「乙丑」とされていると思いました。
 「甲」は先程考察したように「一番目」、そして「子」「十二支」の始まりですから、こちらも「一番目」ということになります。つまり完全なる「一番=始まり」です
 
 最後に日数です。「1日」を調べてみました。なんと、月と同じく「甲子」でした。日も「完全なる一番目=始まり」ということを意味していました。
 
 上記を併せて考えると、「2024年1月1日」「主なる母なる神様」の御年であり、その「始まり」と伝えられていました。素晴らしいことです。これを「神の栄光」と言わずして、何と言いましょう。
 
 「神様の御年」が近づいています。
 
祭司エノクーアロンの子孫
藤原朝臣太郎道人