今年もよろしくお願いいたします。
 
 さて、本年最初にダビデ王から知ら示しを受けた聖書の聖句は以下の聖句でした。
 
○ ルカによる福音書第19章27節
 「19:27しかしわたしが王になることを好まなかったあの敵どもを、ここにひっぱってきて、わたしの前で打ち殺せ』」
 
 この御言葉をお話になったのは、「イエス・キリスト」です。例え話をお話になったうちの一句です。「隣人を愛せよ」と仰せのイエスの御言葉とは思えないと思う方もおられるかもしれません。しかしそうではありません。
 
 「イエス・キリスト」が「私が王になることを好まなかった」とは、これまで、ダビデ王や私がお伝えしてきた通り「『主なる母なる神様=天照皇大御神様』が『天皇』であることを受け入れなかった」という言葉に言い換えることができます。
 このことが、「真正イスラエルの救い」であり「世界の救い」です。それを受け入れられない人には「裁き」が訪れるのだと思います。
 
 「イエス・キリスト」は聖書の別の箇所で以下のように仰っています。
 
○マタイによる福音書第10章34節
 「10:34地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。」
 
 ダビデ王は「その時が近い」と感じておられるようです。
 
祭司エノクーアロンの子孫
藤原朝臣太郎道人