本日8月11日の早朝というより深夜ですが、「北海道の宗谷地方北部」を中心とした大きな地震が起こっていました。震度が少し違いましたが、大きな地震は「3回」でした。

 

   日本列島が「龍体」であることは、これまでもお伝えしてきました。色々と見方がありますが、「徳之島」から「草薙剣」が出ています「古事記」における「龍」である「八岐大蛇」「尾」から「草薙剣」が出ていることと比較すれば、日本列島は「北海道」を「頭」、「奄美群島から琉球列島」を「尾」とする「龍体」と考えることができます。2018年9月6日の「北海道胆振東部地震」「逆鱗地震」と伝えてきたことも、上記のように日本を捉えてのことです。

 

   今回は北海道の宗谷地方での地震発生なので、「龍」の「頭」に当たる地域での地震ということから、神が「頭に来ておられる=お怒り」を示されている地震だと直観しました。時系列順に、地震を1つずつ見ていきたいと思います。

 

1. 午前0時35分の地震

 

    地震の概要は次の通りです。

 

    これは「瀬織津姫様=イエス」の御怒りを示す地震であると思われます。発生時刻の数霊「35」「瀬織津姫様=背負律姫様」を現すものです。また、地震の大きさを示すマグニチュードは「5.1」でした。数霊「51」「主なる母なる神様」により「新生した皇子」を意味しますので「ダビデ王」を示す地震とも考えたのですが、後ほど書く理由から、こちらの地震を「瀬織津姫様」の地震と考えました。

 

2. 午前0時53分の地震

 

    地震の概要は次の通りです。

 

   この地震が3つの地震の中で、最も大きな地震でした。わたしはこの地震は「主なる父なる神様」の御怒りを示す地震と考えました。発生時刻とマグニチュードともに数霊「53」が入っています。「5+3=8」です。数霊「8」「永遠」を象徴する数霊であり、まさに「主なる父なる神様」を現していると思います。

 

3. 午前2時14分の地震

 

     地震の概要は次の通りです。

 

    この地震が最も小さく、最大震度が「4」であることからも、「ダビデ王」の御怒りを示す地震と考えられます。発生時刻に数霊「14」が含まれています。ダビデ王は現在日本の「救い」です。マグニチュードの「4.6」つまり、数霊「46」を調べると、「和」を現す数霊であり、「次のステージの栄光へ向かうための転換期」を示す数霊とのことでした。

 

   ダビデ王が、今行っておられることが、「日本の転換」を導き、「救い」を迎えることになるのではないでしょうか。このように皆さんにもとてもわかりやすく「龍の頭」で「3つ」の地震が起こったということは、どういうことを意味するか、皆さんもお考え下さい。

 

祭司エノクーアロンの子孫

藤原朝臣太郎道人