朗報がありましたので、以下お伝えしたいと思います。
1. ダビデ王の復活
徳之島におられる復活された「ダビデ王家=万世一系の天皇家」の勝信貴先生が、神の御手により皇位に戻られる「のろし」が上がりました。
京田辺市の竹取翁博物館の小泉館長が聞き手になり、ダビデ王勝先生が色々と話されているYouTubeがアップされているので、皆さんもご覧ください。
<第1弾>
<第2弾>
今後も続くようですので、是非皆さんもご覧になってください。
2. 「ダビデ王家=万世一系の天皇家」のおさらい
これまで、「ダビデ王家=万世一系の天皇家」であるについては、is6689ブログや本ブログで何度もお伝えしていますが、YouTubeのご紹介と一緒に改めて、簡単におさらいしたいと思います。
(1)ダビデ王家は永遠の王家
「主なる父なる神様」が唯一、「永遠の王家」とされているのが「ダビデ王とその子孫」です。
聖書の所々に、その事を仰せになっている神の御言葉がありますが、最もはっきりと書かれているのは、詩篇89篇です。(新共同訳は1節ずれています)
○ 詩篇89篇3~4節、27~29節
○詩篇89篇36~37節
過去のブログでも検討していますので、以下参考にしてください。
2018年目7月18日記事(リンク)
「ダビデとその子孫」が「永遠」なのは「神の契約」ですから、「絶対」なのです。
(2) ダビデ王家はどこに
神の御言葉通り「ダビデ王家」は「永遠の王家」ですので、現時点で世界に残っている王家である必要があります。さらに、ダビデ王から続く王家でないといけません。
先日「ソロモン王即位の年」が明らかとなりましたが、同じように計算すると、「ダビデ王即位の年」は「紀元前1061年」となります。
つまり、現時点で「2020+1061=3081」年の歴史がなければなりません。2018年のブログでも検証していますが、もはや日本の「天皇家」しかないのです。
(3) 万世一系の天皇家
本来、日本の「天皇家」は、「父ー子」で繋がる「万世一系」です。初代の「神武天皇」から第57代「陽成天皇」までは、次の通りです。
従って、YouTubeでも勝先生が仰っているように、第58代「光孝天皇」は「陽成天皇」の大叔父になるため、「万世一系」の論理からは、二世遡ることになるためおかしいのです。従って、「正式な万世一系の天皇」ではなく、「中継ぎの天皇」に過ぎないのです。
「中継ぎの天皇」はあくまで「中継ぎ」ですから、一代限りです。その後は「万世一系」の皇統に戻らなければならなかったのに戻らなかったのです。そして、絶対に有り得ない、臣籍降下した「中継ぎの天皇」の子孫が皇位に就いたのです。
臣籍降下した源定省を宇多天皇として皇位に付けたのは藤原基経ですが、その基経が「大鏡」で、同じく臣籍降下した「源融」が陽成天皇の次の皇位を望んだ時に、次のように言っているのです。
「位」とは「皇位」です。藤原基経も「ただ人=臣籍降下した者」は「皇位」に就けてはならないとわかっているのです。従って、藤原基経はダメなことがわかっていて、神意により「源定省」を皇位につけたのです。
これは当時何の争いもなかったことから、神の御計画により「万世一系の天皇家」が「隠された」ということになります。この宇多天皇の子孫が「仮装天皇家」となります。
(4)万世一系の天皇家はどこに
「万世一系の天皇家」は「陽成(清和)源氏」の中に隠れることになります。
次の系図の通りです。この一系が「草薙剣」を伝承して行くことになります。
今回初めて気付きましたが、万世一系の天皇家の直系がわかりづらいときは、「八幡太郎」や「鎮西八郎」など、必ず「8」が必ずおられます。
「24÷3=8」です。「8=永遠」は「神がおられる」ことを示すみしるしです。
(5) 琉球国王から徳之島へ
そして、「鎮西八郎源為朝」の嫡男である「舜天」が「琉球国王」として立ち、その子孫が徳之島に入っています。その系図が以下の通りです。
「奄美大島諸家系譜集」の中にある「師玉家系図」です。
徳之島に入った琉球国3代国王「義本王」の子孫が、徳之島の「砂守(伊)家」になるようです。
3. 仮装天皇家と偽天皇家
「宇多天皇」から始まる「仮装天皇家」は幕末の「孝明天皇」が暗殺されたことで滅びます。そして、その後は朝鮮人大室寅吉が「睦仁親王」になりすまして、「明治天皇」となるのです。「ダビデ王家=万世一系の天皇家」とは全く関係のない朝鮮人が神聖な皇位を簒奪したのです。これが「偽天皇家」です。
なお、この事については、以下の記事を参考にしてください。
「ダビデ王=万世一系の天皇」が皇位に復される時が来ています。
祭司
藤原太郎道人