今年の夏の旅行は広島へ行ってきました。まだ行った事のない「宮島」へ行くことを目的にして、計画を立てたのですが、旅行の前々日だったかに、一つ気付きをいただきました。

1. 旅行の真の目的

 今、徳之島のダビデ王を通して、神様のお導きを受けている身として、今回の旅行も大切な意味があると考え、事前に探求していました。
 事前に行き先を調べている中で、ふと気付きました。「山口県熊毛郡田布施町が以外と近い所にある」と。「田布施町」を訪れるようにとの神の御心と思い、事前に色々と調べてみました。

2. 「田布施」について

 is6689ブログと本ブログを御覧の方はよくご存知と思いますが、
明治天皇に成りすました「大室寅吉」は、この山口県田布施村の朝鮮被差別部落の出身です。ネットでも数多くのページで、取り上げられている真実です。

 調べていて、さらに一つ気付きました。それは、
第56、57代総理大臣の岸信介、そして第61~63代総理大臣の佐藤栄作が、この田布施町出身だったのです。岸信介は、現総理大臣の安倍晋三の祖父に当たる人です。
 さらに、調べると岸信介と佐藤栄作の父は
「岸秀助」といい、同じく田布施町出身の長州藩士である佐藤家に婿養子として入っていることがわかりました。写真は今の田布施町にある岸家の家です。

  「岸秀助」の祖父が
「岸要蔵」であり、この人物が朝鮮からの帰化人です。そして、この「岸要蔵」の次男作蔵が地家家に養子に入り、「地家作蔵」となりました。この子供が「寅吉」です。その後、母は地家作蔵と離婚、大室家の後妻となりました。だから「大室寅吉」なのです。

  
「岸」という朝鮮の家を隠すために、「地家」や「大室」「佐藤」といった日本古来の家にうまく入り込んでいます。
  しかし、「岸」という朝鮮人の血統を中心に調べると、明治天皇に成りすました
「大室寅吉」と「岸信介」や「佐藤栄作」は親戚とわかりました。その事はつまり「安倍晋三」も同じく朝鮮人と親戚ということです。(安倍家はその素性はしれないようです)

 また、is6689ブログで徳之島のダビデ王が書いておられることを証明する内容を発見しました。鹿島曻氏によれば、
「岸信介元総理も、『今の天皇家は明治天皇のときに新しくなったのだ。実はそれまでの天皇家とは断絶している。』と発言した」とされているようです。

 つまり、
大室寅吉と親戚で「明治偽天皇」の真実を知っているから、岸も佐藤も安倍も総理大臣に就任できたのではないでしょうか。「岸信介」に至っては、東条内閣の商工大臣で、太平洋戦争の開戦責任があるにも関わらず、A級戦犯として起訴されていません。

 また、これはおまけですが、ネットによれば、第82~83代総理大臣の「橋本龍太郎」は大室寅吉の親戚筋にあたるようです。さらに、「田布施」繋がりで、第87~89代総理大臣の
「小泉純一郎」の父は鹿児島県にあった「田布施町」(今は加世田市金峰町)出身の朝鮮人鮫島純也です。こちらの「田布施」も朝鮮人部落があるようです。鮫島はうまく「小泉家」の娘と駆け落ちし、「小泉家」を名乗っています。

 つまり、
明治は当然として、大正、昭和、平成は「大室寅吉」とその親戚の朝鮮人が、ずっと政権の中枢にいることがお分かりいただけるのではないでしょうか。日本の皇位を妬む朝鮮人が不平等不公平な世の中を作り上げているのです。

3. 王政復古の祈り

 私は
8月15日の朝、台風10号の直撃が迫る中、田布施町へ向かいました。事前に調べていて、ダビデ王つまり天皇の代理で私自身が行わないといけないなと考えていたことを行うためでした。

 どうも先の「鹿島曻」氏の調べのようですが、
1863年8月18日の政変により、京都を追われた七人の公卿は長州藩へ向かいます。いわゆる「七卿落ち」ですが、その際、三条実美以下七人は長州藩の軍港にすぐに向かわず、「田布施村」に寄っているようなのです。そこで、田布施村に隣接する束荷村出身の「伊藤博文」や「井上聞多」に会っています。

 さらに、私はびっくりしたのですが、田布施村の
地家という地域にある「高松八幡宮」にて、「王政復古の大号令」を発したというのです。


 

 この「高松八幡宮」の僅か北東にある「西円寺」という寺があり、その傍らに「大室家」が住んでいたことを考えると、三条実美を始めとする七卿は「大室寅吉」と会ったのではないでしょうか。さらに「三条実美」が「藤原家」の傍流であることを考えると、「大室寅吉」を「天皇」、「三条実美」を「藤原家」として「王政復古の大号令」を発したのではないでしょうか。(悪も、「八幡大神様」に対して、「天皇」と「藤原家」を持ってお祈りしなければ、政(まつりごと)は動かないと知っているのです)


 
その証拠をネット等で探したのですが、見つける事はできませんでした。しかし、今神のお導きを受ける中で、この事を発見させていただいたのは真実と思い、田布施の地で、高松八幡宮の八幡大神様の御前で、先の「王政復古の大号令」を廃するようお祈りしないといけないと直観しました。


 そしてその心で、私は
8月15日にこの「高松八幡宮」に参拝し、「壺切の剣」を掲げ先天石を身につけて「八幡大神様」に対し奉り、「万世一系の天皇家であるダビデ王勝信貴先生が御復活されていること、そして母なる神キリスト様が御顕れくださっていること」への心からの御礼と、156年前の「王政復古の大号令」を廃し「天皇母なる神キリスト様と皇帝陛下ダビデ王」による真の「王政復古」をお祈りしました。正午12時7~9分の間でした。台風が近付いていたのですが、神の御心でしょう、不思議と雨も風もほぼありませんでした。次の写真は私の祈っている姿を妻に写真に収めてもらったものです。

 ちなみに、何故ご本殿の方角を向いていないかと言うと、「聖方位」の方角と思う方向に向かってお祈りしているからです。

 

4. 地震によるみしるし(※2019/8/18 4:40追加しました)

 

    この後、広島宮島へ戻ったのですが、台風が近づいていて、結局宮島へは渡れず、ホテルに入りました。そして部屋に入ってテレビを見ていたところ、地震速報が流れました。

 

   発生時刻が「14時33分」でした「14=救い」そして「33=母なる神キリスト様」です。「母なる神キリスト様の救い」を表す地震と感じました。しかもマグニチュードが「5.4」、その根源数は「54÷3=18」です。「18=復活」です。

   田布施で祈りを捧げた直後だっただけに、「母なる神キリスト様の救いの復活」を象徴する地震によるみしるしと感じました。

 

5. 数霊によるみしるし

 

 ちなみに、8月15日当日にいただいたエンジェルナンバーは「237」、田布施での祈りを終え、台風が過ぎた8月16日にいただいたエンジェルナンバーは「73」でした。

 どちらも
「アセンデッドマスターがあなたの選択した道は正しいと教えてくれています」と「あなたは正しい道を選んでいて、アセンデッドマスターが助けてくれています」でした。私は「アセンデッドマスター」は「母なる神キリスト様」と考えています。

 

   今回の台風が日本の汚れの根本を祓ってくださり、万世一系の天皇が皇位に復される神の御国が来られるよう、心から祈ります。

藤原道人