前回のブログで「伊霊ライン」について書きましたが、これまでお伝えしてきたとおり、「伊霊ライン」は「二本」あります。
 
 一本は「伊仙町ー伊雑宮」を結ぶ直線です。下の地図の通りです。(以前から「伊霊ラインⅠ」と呼んでいます)
 
 こちらにもライン上に「伊」の付く地名が並んでいます。
 また、「伊雑宮」は「天照皇大御神御魂」を祭る神社であり、伊仙町にある「神宮」と「伊雑宮」を結ぶラインは、やはり「ヨシュア・キリスト様」のラインと考えます。
 
 もう一本が前回お伝えした「伊仙町ー伊吹山」を結ぶラインです。こちらも、「ヨシュア・キリスト様」のラインとお伝えしました。(以前から「伊霊ラインⅡ」と呼んでいます)
 
 また、この直線は、朋友長崎さんの厳密な調べで「51度」の傾きを持つラインであることがわかりました。
 「51÷3=17=ヨシュア・キリスト様」ですから、その傾きでも「ヨシュア・キリスト様」のラインであることを示しています。
 
 ちなみに、先の「伊仙町ー伊雑宮」ラインは「47度」の傾きを持っていたようです。まだその意味を考えていますが、「7=新約の神様=ヨシュア・キリスト様」の「4=死」による救いと捉えることができます。また、「4+7=11=ダビデ王」ですし、「47=23+24」と考えると、とても神聖な数字と言うことができると思います。素晴らしい数霊によるお示しと思います。
 
 「ヨシュア・キリスト様」建国のこの国は、この「2本の霊ライン」を中心に建てられたと思います。このライン上に「伊」の付く地名が多く残ることが、何よりの証拠ではないでしょうか。
 
 「伊」の意味は、「尹」が「上(天)にも下(地)にも通じる人」ですから、「人(にんべん)」を付けて、「王」を意味します。普通の王ではなく、始皇帝と同じように「封禅の儀」を行った王、つまり日本におおては「天皇」です。その霊的母である「ヨシュア・キリスト様」と同じように、「天」にも「地」にも「福音」を伝える方です。
 
 今朝はお日様が大きく感じました。
 
 
 
藤原道人