関西地方を中心に朝から大きな地震が起きました。「大阪北部地震」です。とうとう4名の方の命が失われました。
 これまで、地震は「神のみしるし」とお伝えしてきました。神は大きな御心で人にその「みしるし」を伝えてくださったと思います。その事は大きな地震が起こっても、死者が出て来なかったことで現されてきたと思います。


 しかし、残念ながら今回は死者が出てしまいました。いつまでも悔い改めようとしない人への御怒りに思えてなりません。出エジプト時における、イスラエルに対する神の御怒りと同じです。
 出エジプトの時のモーセと同じように、いやその時より正統なダビデ王が現れているのに、ダビデ王を通して神が仰っていることを聞こうとしない人への御怒りと私は考えます。

 そのような考えから、今回の地震については一度記事にすることを止めようとしたのですが、本日0時31分の大きな地震の後、私のブログへのアクセス数がすごく増えていたことを見て、昨日の地震にも神のみしるしが現れていることをお伝えすべきと考え、記事を考えました。何故なら、地震は「龍神=神キリスト」によるものだからです。

1. 震源地

(1) 北緯

 北緯「34.8」度でした。「3×4×8=96=4×24=8×12」と解くことができます。神を象徴する聖なる数字「24」が現れていますし、「12=真正イスラエル」の「8=永遠」と解くこともできると思います。「3+4+8=15」から、「15=イエス・キリスト」によって「真正イスラエルが永遠になるよう」救われるということではないでしょうか。

(2) 東経

 東経「135.6」度でした。こちらも「1+3+5+6=15」となりました。また、「1×3×5×6=90=6×15」と解くことができます。「6」「15」も「イエス・キリスト」を象徴する数霊です。「イエス・キリスト」のお起こしになられた地震と伝えているのでしょうか。

(3) 地名

 震源地の地名を調べたのですが、今のところ私にピンと来る地名はありませんでした。ただ夜のニュースを見ていて「有馬ー高槻断層帯」の地震とも伝えていました。「馬」が「有る」です。こちらでも「馬=まーの神=イエス・キリスト」と伝えているのではないでしょうか。

2. マグニチュード

 今回の地震のマグニチュードは最初は「5.9」でしたが、「6.1」に更新されました。

 エンジェルナンバーを調べていたところ、次の言葉に出会いますました。

[6と1の組み合わせ]

 6と1の組合せは、あなたの考えを天に向かうポジティブなものに保ってくださいというメッセージです。物質的な問題や心配を手放してください。あなたは、あなたのニーズに合った新しい道と機会をもうすぐ受け取ります。信頼と信用が6と1の組合せの本質です。感情、家族、家の環境、一個人としての自分に焦点を当ててください。新しいエネルギーがあなたの人生に舞い込み、新しく熱中できるものを導いてくれます。天使はポジティブなエネルギーと調和をもたらしてくれます。あなたは自分の道に安心して集中してください。

 「6と1」の組合せの本質は「信頼と信用」とのこと。我等イスラエルの神キリストへの信仰を神は求められているのではないでしょうか。つまり、「神キリストへの信仰を取り戻すことにより、真正イスラエルは永遠となるよう救われる」、これが根本的な神からのメッセージではないでしょうか。

3. 発生日と地震の回数

(1) 発生日

 発生日の昨日は「6月18日」でした。「6=イエス・キリスト」そして「18=御復活」ですので、「イエス・キリスト御復活」を現す日でした。また、旧暦の「5月5日」であり、「5=変化」が重なる日でもありました。「5=聖霊による変化」はこれまでお伝えしてきた通りです。
 「5月5日」なので「端午の節句」の日なのですが、実は「5=午(うま=馬)」であることがわかりました。つまり、「5月5日」は「午の月午の日」なのです。「午=馬=イエス・キリスト」ですから、「イエス・キリストの御復活」をお祭りする日であったと考えられます。

(2) 昨日の地震の回数

 また、昨日起こった地震の回数は「24」回と聖なる神の数字でした。「大阪北部」を震源地とする地震に限ると「18」回と「イエス御復活」の数字でした。
 さらに、最後の地震のマグニチュードは「2.4」でした。

 今回の地震に関係する数字のすべてで、神が信仰に立ち返るよう、伝えておられる地震と考えます。みなさんも是非お考えいただき、信仰を保ってください。

藤原道人