一昨日はたくさんのアクセスありがとうございました。遅くなりましたが、私のブログとしては最高の「263」アクセスをいただきました。

 「応神天皇」について書かせていただいたこともあり、神の意を数字からお受けします。「2×6×3=36」であり、「2+6+3=11」です。万世一系の天皇ダビデを「11」で導く神が「弥勒」をもたらす時と考えます。応神天皇の復活がなった今、忍耐して「弥勒世」をお待ちしたいと思います。

 ところで、私は万世一系の天皇ダビデから藤原家の嫡流と認めていただいておりますが、藤原家の氏神は、前にもかかわらずご紹介しましたが、「春日大明神」です。奈良市の春日大社が総本社です。

 春日大社は、藤原家の私(わたくし)の神社であるにも関わらず、国家鎮護の神社と言われます。象徴天皇の一人にすぎないですが、後醍醐天皇の肖像画と伝わる絵に、「天照皇大御神」「八幡大菩薩」ともに、「春日大明神」とあることや、春日大社でいただく御札に「春日皇大神」とあることが不思議でした。

 私は、藤原家=レビ族、つまりイスラエルの神を祭祀する家であることから、春日大社の主祭神である「建御雷神」は「万軍の主イスラエルの神」ではないかとご報告したことがあります。(本ブログ2017年2月26日記事ご参照)

 この推論が正しいと捉えることができる万世一系の天皇ダビデから知らしめしを受けました。
 「父なる神=天地創造の神=万軍の主イスラエルの神」は御子イエス・キリストのためにお動きになるのです。父と子の関係から考えれば当たり前のことです。建御雷神は、天照皇大御神様のために、大國主神に国譲りを迫りに行きます。まさしくその姿なのではないでしょうか。

 また、建御雷神を祭る「春日大社」の神使は「鹿」です。春日大明神は鹿島から鹿に乗ってこられたと伝わります。今も奈良公園にはたくさんの鹿がいます。
 昔、「鹿」は「かのしし」と言ったとのことです。「猪」も「鹿」も「しし」であることが共通しています。(「いのしし」は「伊」の「しし」なのかもしれません)

 父なる神=天地創造の神=万軍の主イスラエルの神は、より厳密には「しし」でいらっしゃるのかもしれません。ちなみに、「しし=獅子」はイスラエルの「ユダ族」のシンボルです。

いかがでしょうか。皆さんも是非ご検証ください。

藤原道人