前回「自己紹介 (結婚~子宮筋腫・子宮ポリープ手術のことなど)」
からの続きです
この時、本当に夫婦仲は最悪でした。
年齢のこともあって、焦る私。
どんなことがあってもマイペースな主人。
色仕掛け(表現古っ!(笑))でもダメ。
子作りのことを言っても
「そのうちコウノトリが運んでくるだろ~」
と、のんきな主人。
「することしないと、運んでくるわけなかろーが!!」
と憤慨する私。
完全にすれ違っていましたね…
どうしてわかりあえないんだろう…と、家を飛び出すことも何回か。
辛くて辛くて。
そんなことをK先輩(女性)に相談していたんです。
そのK先輩は不妊治療にチャレンジしたけど実らなかった方。
いろいろ相談するのは気が引けたのですが、
女性の妊娠のリミットや、助成金のことを考えると42歳までに始めないと
おりないことなど、、本当に詳しく、親身にお話を聞いてくださいました。
その中で、やっぱり男性は男性同士で話してもらったほうがいい!ということになり、
K先輩のご主人が、うちの主人を誘い出し、妊娠のリミットのことや
不妊治療のことなどをお話をする場を設けてくださったのです。
(K先輩のご主人とうちの主人、知り合いだったのです)
とても丁寧にお話してくださったようで、
そこから、主人が変わりました。
協力的になりました
のちのち、不妊治療経験者と話をする機会があって、その中で、
ご主人の協力は、男性の経験者から話を聞いて、
積極的に取り組もう、となった方が多かったです。
これは効果的なのかもしれません
K先輩のご主人は、KLCに一刻も早く行くことを勧めてくださったのですが、
そのとき運悪く、KLCは電子カルテ導入のタイミングで、初診受付を大幅に少なくしていて、
初診予約が全然取れず。
その時もう42歳になっていたので、
すぐにでも始められるところ、というところで、
これまで子宮筋腫・子宮ポリープ手術でお世話になった、
順天堂医院のリプロ外来に行くことにしました
つづく