今日もお立ち寄りくださり
ありがとうございます
今日は朝から
薬についての講座を受けていました
出産を機に、
おばあちゃんの知恵袋のような
「手当」を知り、
三年番茶、生姜湿布、
こんにゃく湿布、里芋湿布
、玄米スープ、コーレンなど
こまめに取り入れていました
何か症状があると、
病院へいく前に症状を抑える方法はないか
「手当」の本で調べて
実践していました。
子供達が小さい時に
二人同時に熱を出した時、
氷枕が一つしかなく、
どうしたもんだろうと
手当の本を見ましたら、
キャベツや、小松菜の葉っぱが
熱を吸収することを発見
下の娘には
キャベツの葉っぱを頭の下にひき、
おでこに小松菜を置いた時は
なんだかタヌキのように見えましたが、
冷えて気持ちがよかったのか
めちゃくちゃよく眠り
翌朝にはケロッと元気になっていたのを
覚えています
その手当の本にも
「病気を治すのは自分自身の自然治癒力」
と書かれていました
今日の薬の講座もそのようなことを
話されていました。
「体の中には100人の名医がいてる」
そんな名言もあるそうです。
頭痛薬や生理痛を軽減するために
常備薬として持ち歩いている方も
普通にいらっしゃると思います。
薬は根本治療にはなっておらず、
その痛みを取るだけの対処法。
だから生活習慣を見直さない限り、
永遠に頭痛や生理痛は改善されません。
薬は体にとって異物であり毒である。
薬で症状を抑えるのではなく、
症状がある時は体からのメッセージなので、
その声に耳を傾けてあげられるのも、
自分自身しかいません。
薬で対処するのではなく、
根本治療していけるよう
意識していきたいものです
アユルヴェーダーでも
「医食同源」と学びました。
人の体は食べ物と思い方でできています
自分自身の体の声をキャッチしながら
日々ご機嫌に過ごしていけたら最高ですね
体の感性を磨く手段の一つに
シロダーラもぜひ
よもぎ蒸しサロンのベットをお借りさせていただいております🌿
全てのご縁に感謝です🌈✨