論語といえば皆さんもご存知でしょうか?

右手に論語、左手にそろばん。と言う方もいらっしゃったような。


儒学の祖である孔子の言行録をまとめたもので日本の公家・武家を問わず必読とされて来た書物です。

現代に伝わるのは原書ではなく何晏や朱子が注釈をつけた注釈書だそうです。

日本の江戸時代には朱子の注釈書が幕府によって奨励されて(朱子学)後の世の明治維新の原動力となったそうです。

孔子の論語 学而第一(第一巻)の四です。


曾子曰わく、吾(われ)日に三たび吾が身を省(かえり)みる。人の為に謀(はか)りて忠ならざるか、朋友(とも)と交わりて信ならざるか、習わざるを伝うるか。


現代語訳
曾子がおっしゃいました、
「私は一日に三度、自分の行いを反省する。他人のために真心をこめて考えてあげられたか?友人と誠実に交際出来ただろうか? よく知りもしない事を他人に教えてはいないか?」

論語といえば皆さんもご存知でしょうか?

右手に論語、左手にそろばん。と言う方もいらっしゃったような。


儒学の祖である孔子の言行録をまとめたもので日本の公家・武家を問わず必読とされて来た書物です。

現代に伝わるのは原書ではなく何晏や朱子が注釈をつけた注釈書だそうです。

日本の江戸時代には朱子の注釈書が幕府によって奨励されて(朱子学)後の世の明治維新の原動力となったそうです。


 孔子の論語、学而第一(第一巻)の三です。

書き下し文
子曰(い)わく、巧言令色、鮮(すく)なし仁。

現代語訳
先生がおっしゃいました、
「言葉巧みに世辞を言い、愛想笑いの上手い人間に人格者はいないものだ」

愛想が良すぎるのも悪すぎるのも両方現代社会では。。

大事なのは相手を思いやること、真心を込めて対応することですね。


私は小学生の頃、座敷にあったソニーのテレビを特別な物として見ていました。
親類から、SONYの支店長や部長の人はこうだ。SMEに勤めている人はこうだ。
というイメージがありました。
これは、私がSONY製品を愛用するきっかけにもなりました。

ソニーという会社にどのようなイメージをお持ちでしょうか。
経営戦略論的な目線から見れば、

「カンパニー制を機能させている企業」

「執行役員制度を日本で初めて取り入れた企業」

「金融業などの異業種参入を試みる企業」

ハード(PC「VAIO」、プレイステーション、各種プレーヤー)と
ソフト(SME、SCE、SPE等の会社が作り出すコンテンツ)
両方を持ち、それらを組み合わせた事業を展開させている企業

などが挙げられますが、
一般には、「新しいことをやる創造性に優れた企業」
というようなイメージが定着しているのではないでしょうか。

いずれにせよ、「人気企業ランキング」=これについては賛否あります。
でもいつも上位に入っている、「かっこいい(イメージの)企業」ですね。


ルールブレイカーというのは、アウトローという意味ではありません。
古いルールを壊して、新しいルールをつくり上げるのが本当のルールブレイカーです。
これはきちんと見分けないといけません。(出井伸之 元・ソニーCEO)


出井伸之氏が大切にし、浸透させていた言葉、それは「ルール・ブレイカー(掟破り)になれ」です。
ルール・ブレイカーとは、言い換えれば、「常識破り」ということになりますが、
「ルール」「常識」といった、因習や慣例という非常に一般に根付いているもの、変えにくいものを敢えて壊し、新しいものを創造していくということです。
そして、ルールメイキングもする。

「『非常にブレイクすることが難しいもの』を壊したその向こう側には、必ず新しく、実り豊かなものがあるはずだ」という信念がそこにあるわけで、だからソニーは人気があり、カッコイイのだと思います。

一方、私たちの周りで、それとは全く異なる「ルール・ブレイカー」をよく見かけます。
アウトローと言えますでしょうか?

「タバコのポイ捨て」
「飲食店などで従業員に横柄な態度をとる」
「電車の中でのケイタイ使用」
「教育現場を疲弊させるモンスターペアレント」
など、枚挙にとまがありません。

出井さんのいう「ルール」と、上述の「ルール」との違いは、
前者が「非常に破りにくいもの」であるのに対し、
後者は「誰でも破ろうと思えば、簡単に破れるもの」ということです。

もちろん、後者のルールを破っても「実りある何かが生まれる」はずはありません。

そして、そういうことをやっている人を見ると、
「カッコ良さ」が感じられないのは当然で、「ダサさ」を背中にしょっているようにしか見えませんね。
「自分はこんな事でしか、自分のことをアピールできない、ショボい人間なんです」と自分自身で言ってまわっているのと同じです。

「簡単に破れるものは、敢えて絶対に破らない」という行動をとっている人の方が、どれだけカッコイイことか。
守るべきルールを破る人が多い時代ではなおさらです。

「守るべきルールは守り、破りがたいルールを破る」。
これを行動し実践できる人は、本当に魅力的だと思います。

誤解を恐れずにいうと、男として女としてもそうですが、
人間的な格好良さ。人間力。
ここまで来ると免許皆伝です♪