今回ワラナシへ訪れた1番の目的ともいえるのは、「ヴィシュワナートマンディール（寺）」。
バーラット（インド）に12箇所あるシヴァ神のエネルギーが降りたとされる12のジョーティリンガのひとつ。ヴィシュワ＝宇宙、ナート＝主、神、王などなど
ワラナシはヴェーダ文化においても超重要な聖地のひとつで、ワラナシ＝シヴァといわれるほど、シヴァ神の町としても知られる古都。
ニティッシュグルジーの先輩がこのマンディールでお務めをするプージャリーでもあることから、特別に中に入らせてもらいリンガに触れ、ダルシャン（＝見る→参拝など）することができました（ありがたし）。
マンディールはセキュリティが厳しくスマホ持込禁止なのですが、今回、ダルシャン記念に先輩が写真を撮ってくれました！（よき思い出）
今回4泊したゲストハウスはこの古都の中心にあり、テラスから目の前にそびえ立つヴィシュワナートが見えるという貴重な立地。
まさにシヴァの上で休み、シヴァの上で食べ、シヴァとともにある。
とても有難い時間をいただき、たくさんの祝福を受けてきました。
ニティッシュグルジーにとっては、今回のワラナシ探訪は、過去の軌跡をたどり、みずからを取り戻す意味もあり。むくむくとパワーチャージされていったようで良かった。
言葉では現せないエナジーリチャージが確実にあり、帰国後のいまも意識がクリアに維持されているのが分かります。
そんなパワーアップしたShreeVidyaシュリヴィッディヤの活動も、いよいよ3月からスタート！
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