腑に落ちない所もありながら、
『そうか、角度が違うなら撮ってもらおう』とマンモへ。
縦ハサミ
横ハサミ
を左右。
いつも通りだが…
これはもう、解像度が違うことを祈ります
そして翌週火曜日、夫に付き添ってもらって針生検へ。
基本弱いところを見せたくない私。
本当は1人で行きたかった
夫の前で自分の事で泣くなんて22年間連れ添って数える程しかなかったから
局所麻酔…イッタイ❗❗
針刺しマース。
組織刺しマース…イッイタい❗❗
何これこんなにイタイの
『いたぁー💦いたいー💦』と弱音を吐く私に
『痛いよね💦ごめんね💦』と技士さんいい人
ただ、私の細胞はどうやら硬すぎて針生検の針が殆ど刺さらないみたい。
やっとのことで本体部分の組織は取り終わり、
『次はリンパねー』と脇下へ。
リンパは不思議と麻酔も生検も痛くなかったです
『はい、終わりましたよ！体拭きますね！』
やたら背中拭くじゃん…
『はい、起き上がっていいですよ』
背中の方を見ると…
ベッド血まみれじゃんか！
私『結構血でるんですね💦』
先『血流の多いところだからねー』
私『…今夜飲み会なんですが大丈夫でしょうか
』
先『ほどほどにね
』
そのまま診察へS医師の元へ。
部屋に入るなり、
S医師『やっぱねーガンだねー』
※針生検直後です。当然結果何て出ていません。
私『針生検の結果は2週間後ですよね？今日受けた時点でその様にご判断される要因は何でしょうか？』
S医師『針生検の先生の意見と、マンモの画像、それから今までの私の経験』との事でした。
ちょっとまって(笑)
あなた、初診で『ガンがそんなに早く大きくなる訳が無い』って断言してたけど、今度は生検結果出る前に癌告知しちゃうの？？
心底この先生にはお任せ出来ないと感じ、
夫と何を話し合うこと無く、
私『治療は他院で受けますので、こちらでの治療は必要ありません。』とお伝えすると、
S医師『そうですか、じゃ、あとは看護師と話して下さい』とアッサリ〜
このS医師、転院後も何かとやらかしてくれます(笑)