赤ちゃんの泣き声が聞こえたあと、
しばらくしてから
赤ちゃんに触れることができました。

まだ私のお腹は縫われている途中で
ベッドに横になっていて、
それでも必死で赤ちゃんに届くように
手を伸ばして、、
看護師さんたちも手が届くように
なるべくベッドを近づけてくれました。
手が少し触れたとき
温かい体温を感じたような
気がしました。
触れたことでもう満足でした。

上の子たちのときは、
帝王切開ではなく陣痛→分娩でした。
出産してすぐにカンガルーケアをして、
それが当たり前だと思っていたので、
こんな出産があるなんて、、
本当に、人生経験してみないと
わからないことだらけだなと思いました。


そのあと、
細かい記憶はあまりないのですが、
病室に戻り、
主人に「赤ちゃんは?」とラインしました。
主人は直接赤ちゃんを見ることができ、
NICUの先生からお話を聞きました。

そして、驚くことに…

心臓の穴が空いていない
というのです。
そこだけは本当によかった、、
と思いました。

※心臓の穴については、
過去の↓こちらの記事に書いています。


その日の夜は
産後ハイもあったのか、
ほとんど眠れませんでした。

翌日、赤ちゃんとついに対面です。



→続く