お母さんが残してくれた私の世界一大切な宝物をふと見たくなる時がある
それはお母さんの闘病日記
『一昨日の今日は何をしていたかな
』
ってね…
最初のページには私と彼氏の写真やプリクラ、私からのメッセージを書いて渡しました
そして一番最初にお母さんが書いたものは
ミニ移植をしてもし何かあったら苦しまない方法で楽に死を迎えさせて下さい
延命治療だけはしないで下さい
きっと何かあった時
このノートを私が見ると思っていたんだろうな…
でも昔からお母さんとは色んな話をしていて
とか
とか
話をしていた
お母さんの最期は…
ゆっくりと
穏やかに
安らかに旅立って行った
延命治療を断ったのも
の合図に気付いたのも
私だった
本当に最後の親孝行
してあげられたかなって
私は思っています
…そう思いたいんだ

