歴史的インタビューでした。


2つの側面があると思いながら拝聴。


・相手の言い分を偽りなく伝える、それが仕事

・仕事=収益にならなきゃ意味がない




2024年2月6日(火) クレムリンで行われたプーチン大統領へのインタビュー。


公開は2日後の2月8日(木)


FOXをクビになった彼の指針的言い分:

<これを見た人(相手)に同意しろという趣旨のものではない。これを見て(聞いて)皆さんがどう感じるか。>

(動画はマタタビさん)


今まで西側諸国の言い分しか報道されなかった。

アメリカ、ヨーロッパ、当然日本でも。



案の定、NHKをはじめ、日本のマスコミ各社の報道は統一された偏ったものでした。



<今まで一方的なプロパガンダ報道ばかりされてきた。反対側の相手の口から“本当のところはどういう事なのか”一度も報道されることはなかった。>


タッカー・カールソンについては、アメリカに入れるな、帰米したら即逮捕せよ、などとも言われています。


そのタッカー・カールソン・ネットワークでのインタビューは2時間にも及ぶもので、タッカー氏は英語。プーチン氏はロシア語、インタビューでは英語の通訳を交えながらのもの。




それをとある人が日本語に訳しながら4時間強の解説。彼は先の衆院選、比例ブロックで参政党から出馬したのだけれど落選。今回もうすぐ発売の著書の宣伝も兼ねたものでした。※ゆえに貼りません


そういうとこやぞ




終わりに


イギリスよ、お主も悪よのう

最悪ですね。


プーチン氏の話は、一部を除いて、2014年の時点から2023年の間で知り得た内容とほぼ齟齬がありませんでした。


また、プーチンさんのいうところの

・世界が変わってきている

これはBRICSのことです。

・米国は5000兆円の累積赤字

日本同様、自国通貨発行権の国なので問題ないのと、日本が米国のATMとして存在しているのでなお安泰💦


BRICS加盟国が今年1月時点でさらに増えました。

日本がこのまま米国の51番目の州でいて良いわけがありません。