南京大虐殺があったとウソを吐いた元日本兵たちの名前は既に明らかになっています。
大きく分けると3タイプ。
中国に抑留され洗脳されていた者たち、または「日本に返してやるから日本軍が大虐殺をしたと言え」と言われた者たち、それにより命を長らえ報酬も得られた者たちです。
昭和12(1937)年、当時の中華民国の首都・南京を占領した日本軍が、約6週間から2カ月間にわたって多数の敗残兵や住民らを殺害したとされる「南京事件」。犠牲者の規模や事件の存否を含めて論争があるが、中国は犠牲者数を30万人と主張、日本軍の〝蛮行〟として声高に喧伝している。しかし、陥落直後の南京にいた日本軍の元兵士に取材すると、「南京大虐殺30万人説」とは異なる様相が浮かび上がる。「陥落後の南京は和やかだった」「虐殺はでっち上げ」-。「反日」という政治的思惑を帯びた中国の攻勢に負けず、元兵士らの証言をはじめ当時の史料や状況を冷静に検証し、歪曲(わいきょく)・誇張に満ちた歴史を是正する必要がある。「日本を取り戻す」を旗印に政権を奪還した安倍晋三首相は2月、南京事件に対する海外からの誤った批判に正当な理解を得るよう発信していくと明言した。この「歴史戦」に敗れれば、日本の名誉は永遠に汚され続ける。(歴史戦WEST取材班)
2015.3.27 11:00
昭和12年12月13日の南京陥落後、南京城に入った城光宣(じょうこうせん)さん(99)が昨秋語った
「城内に遺体はなかった」
兵士はおろか、住民の姿さえいない無人地帯だったというのだ。住民たちは、欧米人らでつくる国際委員会が城内に設けた非武装中立地帯「安全区」に逃げ込んでいた。
「30万人も虐殺したというのはでっち上げですたい。人がおらん以上、虐殺があるはずがなか」
元兵士が見た南京はどんな様子だったのか。
「とても戦争中とは思えなかった。南京は誠に和やかに尽きるという印象でした」。
陥落後、城内の飛行場に降り立った原田さんの印象に残るのは、日本兵を相手に露店で商売を始めるなど日常の生活を営む住民らの姿だった。
日本兵を悩ませた「便衣兵」
3等航空兵曹の原田さんは、便衣兵を処刑する場面を見たことがあった。
平穏を取り戻した城内でも、日本兵にとって掃討すべき〝脅威〟があった。民間人に偽装し、隠れ戦闘員として日本兵らを襲った中国の「便衣兵」だ。
「虐殺と言われれば虐殺かもしれない。でも便衣兵はゲリラだ。日本兵がやられる可能性もあった」
堺市在住の元海寿祐さん(51)は、日中戦争で出征した父、寿一さん=平成2年に72歳で死去=から便衣兵に出くわした体験談を聞いたことがある。
寿一さんが出征先で仲間と歩いていて、怪しい中国人の男を呼び止めた。男は便衣兵だった。走りながら腋の下から銃口を向け、仲間が撃たれて負傷した-。
元海さんは「父は戦場の現実は悲惨なものだと言っていた」と振り返り、南京事件についてこう話した。
「『大虐殺』で言われるようなことをやればすぐ情報が広まる。(将兵は)処分されるはず、と大虐殺説を否定していた」
「ギャクサツヲ禁ズ」
「南京大虐殺30万人説」で言及される日本軍の残虐性。しかし、軍には厳しい規律があったという数々の証言もある。
「十月五日 大隊長注意 リャクダツ、ザンサツ禁ズ」
昭和12年に日中戦争に参加した元陸軍第5師団歩兵第21連隊の下垣定信さん=平成8年に83歳で死去=が所持していた手帳には、上官からの命令が日付とともに記されている。
「上官も厳しかったし、軍紀も厳しかった。自分勝手は許されなかった」。生前、下垣さんは長男(75)にこう話したという。南京攻略戦には参加していないが、日中戦争勃発(ぼっぱつ)直後に出征した際の体験談だ。
東京裁判で「自虐史観」すり込まれ
南京攻略戦は東京裁判で突如として「南京大虐殺」に変貌(へんぼう)した。その後、中国側は「30万人を虐殺した」と世界に向けて喧伝し、今も日本をおとしめる格好の材料としている。日本国内で30万人説を支持する声は極めて少ないものの、「虐殺があった」とする説は多く、数百~20万人と幅がある。事件の存在すらないという「否定説」もある。
これまでに日本側が戦後の歩みの中で、生存者から聞き取りを行うなどして事実を究明し、「南京大虐殺30万人説」に反論して国際社会にもアピールする機会は何度もあったはずだ。しかし、東京裁判によって日本人にすり込まれた「自虐史観」の影響は強く、積極的な検証や反論の動きは鈍かった。結果として誤った史実が国際社会にも広がっている。
もはや当時を知る人たちも多くは鬼籍に入り、健在の人でも100歳を目前にしている。藤岡客員教授は言う。
「歴史のねじ曲げを放置したのは私たち国民、そして政府の責任。戦後70年の今、真摯(しんし)に見つめないと歴史の真実は見えてこない」
全文はこちらです。
http://www.sankei.com/west/news/150327/wst1503270007-n1.html
大きく分けると3タイプ。
中国に抑留され洗脳されていた者たち、または「日本に返してやるから日本軍が大虐殺をしたと言え」と言われた者たち、それにより命を長らえ報酬も得られた者たちです。
昭和12(1937)年、当時の中華民国の首都・南京を占領した日本軍が、約6週間から2カ月間にわたって多数の敗残兵や住民らを殺害したとされる「南京事件」。犠牲者の規模や事件の存否を含めて論争があるが、中国は犠牲者数を30万人と主張、日本軍の〝蛮行〟として声高に喧伝している。しかし、陥落直後の南京にいた日本軍の元兵士に取材すると、「南京大虐殺30万人説」とは異なる様相が浮かび上がる。「陥落後の南京は和やかだった」「虐殺はでっち上げ」-。「反日」という政治的思惑を帯びた中国の攻勢に負けず、元兵士らの証言をはじめ当時の史料や状況を冷静に検証し、歪曲(わいきょく)・誇張に満ちた歴史を是正する必要がある。「日本を取り戻す」を旗印に政権を奪還した安倍晋三首相は2月、南京事件に対する海外からの誤った批判に正当な理解を得るよう発信していくと明言した。この「歴史戦」に敗れれば、日本の名誉は永遠に汚され続ける。(歴史戦WEST取材班)
2015.3.27 11:00
昭和12年12月13日の南京陥落後、南京城に入った城光宣(じょうこうせん)さん(99)が昨秋語った
「城内に遺体はなかった」
兵士はおろか、住民の姿さえいない無人地帯だったというのだ。住民たちは、欧米人らでつくる国際委員会が城内に設けた非武装中立地帯「安全区」に逃げ込んでいた。
「30万人も虐殺したというのはでっち上げですたい。人がおらん以上、虐殺があるはずがなか」
元兵士が見た南京はどんな様子だったのか。
「とても戦争中とは思えなかった。南京は誠に和やかに尽きるという印象でした」。
陥落後、城内の飛行場に降り立った原田さんの印象に残るのは、日本兵を相手に露店で商売を始めるなど日常の生活を営む住民らの姿だった。
日本兵を悩ませた「便衣兵」
3等航空兵曹の原田さんは、便衣兵を処刑する場面を見たことがあった。
平穏を取り戻した城内でも、日本兵にとって掃討すべき〝脅威〟があった。民間人に偽装し、隠れ戦闘員として日本兵らを襲った中国の「便衣兵」だ。
「虐殺と言われれば虐殺かもしれない。でも便衣兵はゲリラだ。日本兵がやられる可能性もあった」
堺市在住の元海寿祐さん(51)は、日中戦争で出征した父、寿一さん=平成2年に72歳で死去=から便衣兵に出くわした体験談を聞いたことがある。
寿一さんが出征先で仲間と歩いていて、怪しい中国人の男を呼び止めた。男は便衣兵だった。走りながら腋の下から銃口を向け、仲間が撃たれて負傷した-。
元海さんは「父は戦場の現実は悲惨なものだと言っていた」と振り返り、南京事件についてこう話した。
「『大虐殺』で言われるようなことをやればすぐ情報が広まる。(将兵は)処分されるはず、と大虐殺説を否定していた」
「ギャクサツヲ禁ズ」
「南京大虐殺30万人説」で言及される日本軍の残虐性。しかし、軍には厳しい規律があったという数々の証言もある。
「十月五日 大隊長注意 リャクダツ、ザンサツ禁ズ」
昭和12年に日中戦争に参加した元陸軍第5師団歩兵第21連隊の下垣定信さん=平成8年に83歳で死去=が所持していた手帳には、上官からの命令が日付とともに記されている。
「上官も厳しかったし、軍紀も厳しかった。自分勝手は許されなかった」。生前、下垣さんは長男(75)にこう話したという。南京攻略戦には参加していないが、日中戦争勃発(ぼっぱつ)直後に出征した際の体験談だ。
東京裁判で「自虐史観」すり込まれ
南京攻略戦は東京裁判で突如として「南京大虐殺」に変貌(へんぼう)した。その後、中国側は「30万人を虐殺した」と世界に向けて喧伝し、今も日本をおとしめる格好の材料としている。日本国内で30万人説を支持する声は極めて少ないものの、「虐殺があった」とする説は多く、数百~20万人と幅がある。事件の存在すらないという「否定説」もある。
これまでに日本側が戦後の歩みの中で、生存者から聞き取りを行うなどして事実を究明し、「南京大虐殺30万人説」に反論して国際社会にもアピールする機会は何度もあったはずだ。しかし、東京裁判によって日本人にすり込まれた「自虐史観」の影響は強く、積極的な検証や反論の動きは鈍かった。結果として誤った史実が国際社会にも広がっている。
もはや当時を知る人たちも多くは鬼籍に入り、健在の人でも100歳を目前にしている。藤岡客員教授は言う。
「歴史のねじ曲げを放置したのは私たち国民、そして政府の責任。戦後70年の今、真摯(しんし)に見つめないと歴史の真実は見えてこない」
全文はこちらです。
http://www.sankei.com/west/news/150327/wst1503270007-n1.html