「年金支給68歳から?高齢者雇用の現状」において、(朝ズバ)司会者であるみのもんたとTBS厚生労働担当の黒ブチメガネの女性記者とのやり取りが非常に気になった。


「今まで集めた年金、どこへ行った、いくら使ったか、いくら損をしたか、国は発表しているのか」

香盤表の問題もあるので途中でいろいろ言われると時間の問題も出てくるのだろうけれど、はじめはシドロモドロだった女性記者はそのうち語気を強めて「発表しているんで、次行きましょう」と、司会者の疑問発言を打ち切った。


新聞などでは大きく報道されないが小さくは出ているという女性記者。

それが問題なんだという司会者。


記者も立場上滅多なことはいえないわけで、こういう記者を出しても何の解決にもならない。


なんだかんだとフリップを出し、時間を追えヒグマの話に移り変わった。


しょうもないやり取りで時間を費やすなら年金の話題など出さなきゃいいのに。



 どのくらい前だったでしょうか、社会保険事務局の事務局員たちが数箇所で集めた年金を使い込んでいたという報道がありましたがその後その問題がどうなったのか私は一度も耳にしていません。

4月の時点で日銀の白川総裁は120兆円の災害復興資金を財政出動したと言いました。

1兆円は被災地である東北の金融機関へ振り込んでいるというわけです。

復興に必要な財源は兆単位であると政府も発表しています。

では、日銀が財源出動した120兆円があるじゃないかと、思う国民は多いはずです。

東北地方に1兆円しか使っていないのなら残りの119兆円があるわけで、もしもこの夏の台風の被害に災害復興資金が使われたとしてもまだまだ兆単位で残っているわけです。

台風の被害が東日本の震災被害より大きいはずはないはずなので国民に税と社会保障の負担を強いなくても十分やっていけるはずです。


こういうことを何も報道しないで、増税や年金受け取り年齢が上がるかもという報道ばかりするマスメディア。腐敗の一途を辿るマスコミと、真実を訴える数少ないマスコミの報道両者をしっかり見比べないと騙されっぱなしになります。


テレビの影響力は大きいことは確かです。だからこそ鵜呑みにしないことが大切だと思います。


で、

私たち国民には増税負担の被害者になる前に、給料から天引きにされていたはずの年金が受け取れない人がいる事実や、その天引きされた金はどこへ消えたのか、またこの春、日銀が災害復興資金として出動した120兆円のうち残った119兆円はどこにあるのかまたは何に使われたのか知る権利があるのです。